気が付けば、もう今年も終わり。
特に12月は、あっと言う間に過ぎてしまいました。
後半は愚痴ばかりとなり、自分でも嫌だなあと
思います。
来年も変わりなく、こんな調子かと思いますが
よろしければお付き合い下さいませ。
皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
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夜、夫と外を歩いていた時のこと。
私が歩道の出っ張りか何かに足を引っ掛けてしまい
転びそうになりました。
とっさに夫の腕をつかみ、なんとか転倒は回避。
すると
「なんだよ、いてぇな。」
と怪訝な顔。
「ごめん。何かにつっかかっちゃって・・・。」
「迷惑なんだよ。勝手に１人で転びゃあいいだろ！」
と。
私はただ、返す言葉も無く、涙をこらえるのに必死でした。
私が仕事で帰宅が遅くなり、お腹をすかせた夫が
不機嫌なときの事でした。
それから食事の支度をするともっと遅くなってしまうので
外で食べようと、出かけた時の出来事でした。
もう今年はお会いしない方が
「今年もお世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。」
とおっしゃる。
実はあんまり好きじゃない。
だって、毎月月末が来て、次の月になる。
普通はそんな挨拶しないのに
なんで12月だけあらたまって挨拶するんだろう。
12月から1月へも、いつもと同じだと思うのに・・・。
一応、一年の区切りって事なのでしょうけれども。
今朝の体重、3月の開始時より－5．2ｋｇ。
一時は－6ｋｇまで行っていたのに
ここのところさぼっていたので
増えたり減ったりの繰り返し。
と言っても、増えてばかりでした。
うぅ～ん、今年はこのまま終わりそう。
でも、ちょうど1年前と比べたらだいぶいい。
去年のスカート、ゆるゆるだもの。
でもまだ、見た目には変化無く
だぁ～れも気付いてくれない。
年末年始の宴会シーズン、これ以上増えないように気を付けつつ
来年も継続したいと思います。
次に彼に会えたとき、
少しでも見た目に違いがわかってもらえるといいな。
席に着き、彼といろいろ話しているうちに
開演時間になりました。
オープニングアクトはBOX。
彼はむしろ、こっちの方が楽しみだったそう。
私がBOXの曲を全然知らなかったので、
予習のために彼がCD送ってくれていました。
それを聴いておいたおかげで、約30分の演奏時間も
聴いたことある曲が多く、楽しめました。
そこから約20分の休憩があり、まりやさんが登場しました。
彼の街で一緒にドリのコンサートに行った翌週、
今度は私の街で竹内まりやのコンサートに行きました。
その事を教えてくれたのは彼。
チケット発売日の朝にメールが来て
私が行きたいんじゃないかと、気遣って連絡をくれたのでした。
今までまりやさんのコンサートには
行ったことありませんでしたが、
彼がせっかく知らせてくれたのだし、
手帳を見たら、何とか行かれそうな日だったので、
チケットが取れたら一緒に行こうと話しました。
数日後、めでたく当選の連絡があり、
その旨を彼に知らせました。
そして、彼と一緒に行くことに。
彼と一緒だった24時間。
本当はもっともっと話したかった。
最近の夫とのことや、仕事の愚痴も聞いて欲しかった。
このブログ以外には、他に話せる人もいないし。
でもね、調子が悪そうな彼を見ていたら
そんな話をする気にならなかったの。
それに、調子悪いのに嫌な顔一つせずコンサートに付き合ってくれて
本当に嬉しかったし、悪かったなぁと思ったの。
もう少し頻繁に会う機会があったりすれば
そんなことも話せるのかもしれないけれど、
夫がいる生活では、出張でこちらへ来たときも
そんなにのんびり出来ないし・・・。
12月と言えばクリスマス。
でも、我が家ではなぁ～んにも関係がないこと。
私はクリスチャンじゃない。
でも、この雰囲気や飾りは好き。
一年中で一番好きな時。
子供の頃には、小さなクリスマスツリーを飾ったりしていた。
夫の言い分は
「オレはクリスチャンじゃない。」
と。
だけど、雰囲気を楽しんだっていいんじゃないの？
友達のブログを見ていると、
大きなクリスマスツリーを家に飾ったとか
その写真が載っていたりする。
ちょっとだけ羨ましい。
どこかで、手の平サイズのツリーでも買ってこようかな。
自分の部屋に、こっそり飾ろうかな。
小学生の頃、クリスマスプレゼントとして
父に買ってもらった腕時計のことを今でも覚えている。
赤いバンドが嬉しかったっけ。
もつ鍋屋さんを出ると、雨はあがっていました。
彼が家に帰るためのバス停まで徒歩5分ほど。
バスの時間まではまだ20分ほどありましたけれど、
もしも早めに来てしまうといけないので
ゆっくりとバス停に向かいました。
もうあとちょっとで彼と離れなければならない。
いつもなら泣き出してしまいそうになるのですが、
この時は少し違いました。
なぜなら、翌週にも会う約束をしていたから。
私のリクエストはモツ鍋でした。
実はこのお店、これで2回目。
1回目は2年くらい前だったかしら、彼に連れてきてもらったのですが、
その時、彼は車だったのでアルコールを飲めず、
私だけがビールを飲みながらモツ鍋をいただいたのでした。
それでもやっぱり遠慮してしまい、
確かビールは1杯しか飲まなかったはず。
普段、焼き鳥なんかのモツは苦手で食べないのに、
このお鍋は問題なく食べられたのです。
もう一度、一緒にお酒を飲みながら食べたかった。。。
で、実は一度昨年のドリコンサートの後に行ってみてるのです。
ところが、たしかその日は日曜日。
営業日をよく確認せずに行ったら、お休みだったのです。
今回はちゃんと調べてから行きましたから、やっていましたよ。
ただ、会場から割と近いこともあってか
びしょ濡れになったコンサート帰りの人も多く
2～30分は待ったでしょうか。
でも、彼と一緒なら待つのも楽し。
その後、彼と美味しくいただきました。
ある日の朝、6時前に目が覚めました。
横で寝ている夫がテレビをつけたらしく
その音で目が覚めたのです。
いつもは体が触れても怒るくせに、
その時は自分が寒かったらしく
私に抱きつき
「冷たいからあっためてよ～。」
と甘えた声を出していました。
そんな理由でも、夫と抱き合えるのはちょっと嬉しい。
脚を絡め冷えた夫を温めました。
約3時間のコンサートが終わり、会場を出ようとすると
なんと外は雨。
天気予報では雨なんて一つも言ってなかったのに。
当然彼も私も傘なんて持っていません。
でも、そこで立ち止まるわけにも行かず、
仕方なく会場から出ようと思いました。
彼、革のバッグを持っていたのですが
それを濡らしたくない。
で、思いついたのが、ゴミ袋。
実は私、コンサートへ行くときはいつも
45リットルのゴミ袋を持って行くんです。
理由は、コートやバッグをその中に入れ
ひとまとめにして座席の下に置くんです。
そうすれば散らからないし、汚れないし、いいでしょ。
そのゴミ袋の中に彼のバッグを入れ
とりあえず近くのコンビニまで早歩きで向かいました。
皆考えるのは同じこと。
あっと言う間に傘が売り切れそうになっていましたが
ギリギリなんとか購入。
思いもよらず、彼との相合い傘。
私のリクエストで、あるお料理のお店に向かいました。
開場時間が近付いたので、バスに乗り込み会場へ。
少し道が渋滞しており、到着したのは開演30分前。
会場外で写真を1枚。
よしだみ、可愛い。
同じ歳とは思えない。（苦笑）
今回の席は、少し後ろの横の方。
前回が運良くアリーナの前の方だったので、
比べちゃうとちょっと残念。
でも、でもね、大好きなドリのコンサートに
大好きな彼と一緒に行かれるんだから、
それだけで十分よね。
最初から盛り上がり、ほとんど立ちっぱなしの状態だったので、
彼の具合が気になりました。
無理しないで、辛かったら座ってくれればいいんだけれど。
でも座っちゃうと見えないよね。
コンサート前の街中散策中、
寒気の治まらない彼がかわいそうになりました。
暑がりな私は、上着を脱いで持っていましたけれど。（苦笑）
手袋は持っていたけれど、マフラーは持ってこなかった彼。
じゃあと思って、少し早いけれど
クリスマスプレゼントに私がマフラーを買うことに。
彼のお気に入りのお店に向かいました。
そして、シンプルなグレーのマフラーを彼が選び
それをプレゼントにしました。
使う度、私のことを思い出してくれたらいいな♪
朝ご飯を食べていなかったので、
とりあえず食事をする場所がいっぱいあるところへ向かいました。
私はただ、彼にくっついて歩いているだけなので
いったいここはどこなのやら、全くわからず。（笑）
まだたまにお腹が痛くなるらしく、
使い捨てカイロを買いお腹に貼ったらどうかと提案。
薬屋さんを見つけ、手に入れていました。
お腹に優しい食べ物を探し、お昼ご飯。
その頃もまだ調子悪い彼。
もしかしたら、風邪かもしれないと思い、
今度は葛根湯を飲んでみました。
これでよくなればいいのだけれど。
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数人の方からお問い合わせをいただいております。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ご希望の方は、こちらへご連絡下さいませ。
slender8@mail.goo.ne.jp
簡単な自己紹介等、お知らせいただければ幸いです。
勝手なことですみません。
くせっ毛の私は、今日みたいに雨の日は大変。
いくらブローしたって、髪がまとまらない。
結果、一日暗く過ごす。
あぁ～ん、今日は大事な人に会うのに
髪型が気に入らない。。。
餃子屋さんを出たあと、まだ少しもの足りず、
コンビニに入ったのですが、
彼の決断でそこからラーメンを食べに行きました。
真夜中だと言うのに・・・。（笑）
駅前で彼と待ち合わせ、餃子を食べにお店に入り
向かい合って座りました。
それまでは薄暗いところでしか顔を見ていなかったのですが、
お店の中でやっと明るいところでお互いの顔を見られました。
その日、私は赤のセーター。
彼に会うときは特に、明るい色を着るようにしています。
すると彼、
「今日、いつもと口紅の色が違う？
そのセーターと合わせた？」
と聞くのです。
そう言えば、ホテルを出る前にお化粧を直し、
いつもの口紅だけではなく、
ちょっと赤みが強いものを重ねてつけていました。
「いいよ、それ。」
とほめてくれる彼。
一緒に、爪もほめられました。
日常では考えられないこと。
私がどんな口紅をつけようと、
マニキュアを塗ろうと、夫はお構いなし。
リビングでテレビを見ながらマニキュアを塗ろうものなら
「臭いなぁ～」と文句を言われる。
次に会うときはどうしよう。
何を着て行こうかな。
今から考えなくちゃ。（＾＾）
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