1年半ほど前に書きかけのまま
保存してあった投稿。
途中までなのですが、そのまま載せることにします。
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夏休みのある日、私は飛行機に乗りました。
彼に会うために。
保存してあった投稿。
途中までなのですが、そのまま載せることにします。
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夏休みのある日、私は飛行機に乗りました。
彼に会うために。
もうこんなことは二度と無いはずでした。
しないつもりでした。
でも、いろいろなタイミングが
それを可能にしてくれて
私は行くことにしたのです。
いつも向かっていたのとは違う空港。
なぜなら、彼が実家に戻っている日で
その日ならば会えそうだと言ってもらえたから。
朝から30℃を超すような暑さの中、
電車で空港に向かいました。
駅も空港も、夏休みの家族連れでいっぱい。
日帰りなので預ける荷物も無い私は
並ぶこともなく保安検査場を通過。
念のために早めに出てきたので
時間に余裕がありました。
ラウンジでコーヒーをいただきながら
彼にメッセージを送りました。
すぐに返事はなく、まだ寝ていたのかな。
しばらくして飛行機に乗り込みました。
久しぶりのことに心臓はバクバク。
機内からもう一度メッセージを送ると
そろそろ空港へ向かうつもりだとの返事。
寝坊して遅くなっては困るなと思っていたので
一安心。
機内アナウンスで、到着が数分早くなるとのこと。
彼との時間がその分長くなる。
それだけでもニコニコしてしまう私。
つづく・・・としたいところですが、
思い出せるかしら。
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