2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

元気だった?
 
夫のいない日、彼にメールを送り話せないかとお願いしてみました。

夜になり、まだ職場にいた彼から「いいよ」との返事。

約1ヶ月ぶりの彼の声。

少し疲れているみたいな感じでしたが
まぁまぁ元気そうな声。

耳で彼を感じる。。。

やっぱり何度聞いても心が温まる。

あなたの声のおかげで、今月の忙しさも忘れられる。

それ以外にももちろん、いっぱい彼には助けられている。


ホントにいつもありがとう。

自分でしてた?
 
先日、夫がお風呂に入っているときに用があり
特に断りもせず、お風呂場の入口を開いたんです。

そしたら、身体を洗っている最中だったみたいでしたが、
オナニーしていたみたい。
 
私は用件を済ませ、そぉっとドアを閉めました。
特に怒られもしなかったので、良かったです。
 
 
 
もう3年半以上、夫とのセックスは無し。
今現在、夫に彼女がいるかどうかはわからないけれど、
春に自宅に戻ってきてから、
それほど怪しい様子もないですし、
性欲をどうやって処理しているのかなぁと
少し心配していました。
 
自分でしているのなら、それはそれで安心。
 
 
私は今でも、夫とのセックスを夢見ていますが、
夫にはまっっっっっったくその気は無いようなので
もうきっとこのままでしょう。
 
 
 
 


それでも、冬が近付き夜寒くなってきたので、
ベッドに入ると私に抱きつき脚を絡めて暖を取ろうとする夫。
そんな理由でも、夫に抱きしめられて喜ぶ私。
 
 

デート?
20091121190323
 
連休初日、夫とホテルのランチを食べに。
少し早めのクリスマス気分。

ラーメン
 
先日、以前から気になっていた行列の出来るラーメン屋さんに
夫と食べに行きました。
 
そこは、彼が出張でこちらに来たときに行く仕事場の目と鼻の先。
 
その週末、彼が来ていないことは知っていましたが、
それでも、夫と一緒にその横を通ったときには
なんとも表現しがたい気持ちになり、心臓がドキドキ。
 
 
 
その辺り、彼とも何度か待ち合わせをしたり歩いたことがありますし、
夫の出身校が近くにあって、家からも近いので
夫とも良くウロウロしています。
実は、私の行っていた高校もその近く。
 
 
30年近く前から知っているその街。
今はとても不思議な気持ちで歩いています。
 
 
 

発熱
 
先日、発熱してダウンしておりました。
夜、早い時間にベッドに横になって彼にメール。
しばらく連絡がなかったので、返事もどうかなと思っていたところ
すぐにメールが届きました。
 
「ちゃんと病院に行って、インフルエンザかどうかチェックしてもらってね。」
 
そんな言葉に心が温かくなりました。
 
翌日、ちゃんと病院へ行き、普通の風邪と診断され一安心。
 
 
 
タイミングを同じくし、発熱でダウン中に
元遠距離彼からメールが。
「来週、用があってそっちの方へ行くけど、都合は?」

もうずいぶん会っていない。
あまり会いたいとは思わない。
予定の日は仕事があるし。
「仕事があるんで会えるかどうかわからないよ。
 ところで、今、風邪ひいて寝込んでいる。」
 
その後も何通かやりとり。
時間が空いたら連絡をすることに。

でもね、私が風邪ひいて寝込んでいることには全く触れず
「お大事に」の一言も無いままやり取りは終了。
 
私が具合悪いことなんてどうでもいいんですよね。
こちらの方へ来る日の私の都合さえわかれば。

なんて自分勝手。
だるくて何もしたくないのに、メールを返している私のことなんて
何とも感じないんだね。
 
 
もう私から連絡することは無いでしょう。
・・・もちろん、会うことも。
 

 
私は暗い色が好きで、着ている服も黒、紺、グレーなんかが多いです。
 

先日彼と会えたとき、彼が私の携帯電話を見て言いました。
「やっぱり明るい色が似合うよ。」
私の携帯電話は赤。
今は真っ赤な電話を使っています。
 
彼と知り合ってからは、なるべく明るい色を着るようにしていますが、
それでもやっぱり慣れなくてなんだか恥ずかしい。
 

 
子供の頃から太っていて体が大きく
よくそれをバカにされていた私は、
なるべく目立たないようにと、暗い色を好んで着るようになりました。
 

でもそれじゃいけませんね。
彼にも、明るい色が似合うと言われましたから。


少し落ち着いたみたい
 
昨晩、自宅のリビングでドリのDVDを鑑賞。
 
隣にいた夫も特に嫌がらずにいてくれたのでホッとしました。

 
ちょっとだけ元気が出た。
 
今日もまた見ちゃおうかな。
 
ドリは私に元気をくれる。
 
 

少し不安定
 
先月は彼に会えたのに、苦手な10月を通り越したのに、
今になって少し心がざわざわしています。
 
どうしてなんだろう。
 
 
ちょっとのことで、急に涙が溢れたりして。

でも夫の前ではそれを見せないようにしているから、
一人になったときにはことさら不安定になる。
 
 
ただ時間が過ぎていくのを待つしかないのだろう。
きっと、少し経てば落ち着くんだと思う。
 
・・・きっと。



1年前のお土産
 
昨年の11月、母と旅行したときに買ったお土産のマスコット。
男の子と女の子が対になっていて、
くっつけるとキスをするしかけ。
 
男の子は彼に、女の子は私が持っています。
 
いつもは離ればなれだけれど、
彼に会えるとき、いつか持ってきてくれるかなぁと
そんな風に思っていました。
 
 
私も、職場に置いてあるので、
いつも持っているわけではありませんでしたし。
 

DVD
 
約1ヶ月前に手に入れた、ドリのコンサートツアーのDVD。
夫の帰りが遅い夜、一人で見ながら歌い、泣きそうになってます。

だって、彼との思い出の一つなんだもの。


一緒にコンサートに行ったのは、もう半年前。
でもあの日のことは、今でもはっきり思い出せます。



こうして、彼との思い出の場所や時間が増えていく。
今でも会う度にあなたが好きになる。

見送り
 
翌日、私の用事と彼の仕事が終わる時間がほぼ同時でしたので、
空港まで見送らせてもらうことにしました。
 
用事が済み、待ち合わせる途中の駅へ向かいながら
メールを送っているのだけれど、
彼からの連絡は全くなし。
 
心配になりつつも、乗り換えの駅へ。
 

10月の出来事
 
ある週末、彼が出張でこちらへ。
偶然にも同じ週末に、夫は旅行。

よく待ち合わせる街で、私は彼の仕事が終わるのを待ちました。
仕事後の飲み会を途中で抜け出して来てくれた彼。
私のために申し訳なかったです。

でもホントは凄く嬉しかったの。

一緒に電車に乗り、彼の泊まるホテルへ。
チェックインするのを外で待ち、後から部屋へ。

この日は朝まで一緒にいられる。
コンビニで買ったビールで乾杯。
私の誕生会ね♪

時間を気にせず、他愛ない会話。
こんな時間もとっても楽しい。

その後、シャワーで汗を流し彼のベッドへ。
彼の温もりを全身で感じられた。

私は幸せ。

いつの間にか眠ってしまったけれど
またいつの間にか抱き合う2人。

本当に私は幸せ。




早朝、朝もやの中をタクシーで帰宅。
私の体は内も外も彼でいっぱい。

淫靡な時間を思い出しながら、もう一度眠りました。
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