夜、夫と外を歩いていた時のこと。
私が歩道の出っ張りか何かに足を引っ掛けてしまい
転びそうになりました。
とっさに夫の腕をつかみ、なんとか転倒は回避。
すると
「なんだよ、いてぇな。」
と怪訝な顔。
「ごめん。何かにつっかかっちゃって・・・。」
「迷惑なんだよ。勝手に1人で転びゃあいいだろ!」
と。
私はただ、返す言葉も無く、涙をこらえるのに必死でした。
私が仕事で帰宅が遅くなり、お腹をすかせた夫が
不機嫌なときの事でした。
それから食事の支度をするともっと遅くなってしまうので
外で食べようと、出かけた時の出来事でした。
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