ある日の事。

その日は仕事が遅くなるのはわかっていました。
先に帰った夫に
「今日は遅くなると思う。たぶん9時過ぎ。」
と伝えてありました。


帰宅出来たのは9時半頃。
「ただいま。遅くなってごめんね。」
と私が言った直後、
「冗談じゃねぇよ！勘弁してくれよ！」
と、思ってもいなかった言葉。

お腹を空かせて待っていた夫。
早くご飯にしてくれって事なのですが、
私は言葉を失いました。

だって、私は遊んでて遅くなった訳じゃない。
仕事をしていて、私だってお腹は空いている。
なんで怒られなくちゃならないの？


私は何も出来ず、ただ黙っていました。
それが私に出来る精一杯の意思表示。

しばらくして、私の様子がおかしいことに気付いたらしく
「なんなんだよ！」
と、さらに怒り出しそうになったので
私はとっさに
「疲れちゃったから、ご飯食べに行こ。」
と、努めて明るく、外食を提案。

その場はそのまま治まりました。



私、何か悪いことをしましたか？
冗談じゃないって、あなたは私の仕事を
否定するのですか？

私はあなたが遅くなった時、文句を言った事が
一度だってありましたか？





私、悲しかったです。

　
今日から一週間、仕事は休み。
彼とのメールもあまりできないから、
長い休みはあまり好きではありません。
　
寒いのが苦手な彼。
もう５月になるんですから
そろそろ暖かくなると思うけれど・・・。

早く暖かくなるといいですね。

　
　
ＧＷは、何度か彼の街へ行ったことがありました。
またいつか、遊びに行きたいな。

　

　
飛行機で出張することの多い彼。
先日の旅行の帰り際、空港での会話でした。
　
飛行機内に用意してあるイヤホンは、
ビニールに包んであるからそれを使わないで、
機内で音楽を聴くときには、自分のイヤホンを使うようにしていると。
　
ほんの少しのことだけれど、
そうすることでそのイヤホンはそのまままた次に
使うことができる。

それが、自分のプチエコなんだって。
　
なるほど、と納得した私。
　

私も、帰りの飛行機では自分のイヤホンを使いました。
彼のマネ。
私もプチエコしました。
　

　
いつもよりヒールの高いパンプス。
少しずつ履き慣らしたいのに
毎日雨ばかり。

また明日も雨の予報。

いつになったら、ちゃんと歩けるようになるかしら。


次に彼に会うときは、履いて行きたいな。

　
ここ数日、気分の優れない日が続いていましたが、
この週末に一気に持ち上がりました。
　

　
最近、少し落ち込んでいます。
　
彼との楽しかった旅行もずいぶん前のこと。
洋服や靴のことを書いて、自分を持ち上げようともしましたが、
重たい心はなかなか持ち上がらず。
　
　
結婚記念日が近いこともあるのかもしれませんね。
　
　

　
返ってくる返事はわかっていたの。
でも、つい、聞いてしまいました。
　
「結婚記念日、食事でもしに行かない？」
　
「やだ！」
　
ここで会話は終了。

　
実は、彼との旅行の前に
ネットで少しいやらしい下着を注文しました。

でも、注文するのが遅かったので
旅行には間に合いませんでした。
　
4月の半ばになりそれがやっと届きました。
　
　
今度彼に会えるときには
それを着けて会いに行きたいです。
　

　
先日、リクエストをいただいていたので
新しく買った靴の写真です。
　

　
先日の風邪が治りきっていないのか、
さっきから少し頭痛がしています。
　
早く帰って寝よ。

　
スカートを買った同じ時、
靴売り場もウロウロしてみました。
　
先日の、のりかさんのブーツのヒールが
彼にはお好みだったらしく、
私にも、もう少しヒールの高い靴を履いたらどうかと
提案されました。
　
　
体重が重たいせいか、あまりヒールのある靴を履くと
指の付け根辺りが、痛くなったりするんですよね。
　
　
でもでも、今回一足買っちゃいました。
　
急には高くできないので、ちょっとだけ。
でも、持って帰って靴箱の靴と比べてみたら
やはり今まで持っていたものより1ｃｍほど高かったです。
　
少しずつ慣らして、体重も減らせば
そんなに痛くならないかも。
春から夏にいいようにと、薄い色の靴ですし、
今度彼に会うときに履いて行かれたらいいな。
　

　
彼は脚フェチ。
だから、スカートは短めの方が好きだとか。
　
私は、自分の体型を隠すため、
今までは足首辺りまである長めのスカートが多かったのですが、
最近買うものは、ほとんど膝丈。
　
先日買った2枚も、膝が隠れる程度。
　
彼は、もっと短くても良いみたいだけれど。
　
　
　
40代半ばであまり短いのもどうかと思いますが、
彼がその長さがいいと言ってくれるのだから
きっとまだおかしくはないのでしょう。
　
　　

　
昨晩、仕事が遅くなり、食事の支度をするのが面倒になり
夫に、外へ食事に行こうと提案しました。
　
雪になるかもしれないと言う冷たい雨の中、
夫の運転で、お気に入りのラーメン屋さんへ。
　
お腹いっぱいになり、家の方へ向かって走っている途中、
ある街の繁華街を通りました。
　
　
信号で止まったとき、その交差点で
タクシーを拾おうと手を挙げている女性、どこかで見たような・・・
　
　

　
先日、デパートで服を見ているときに
ふと目に付いたスカート。
　
それはいつも自分がはくような色合いのもの。
でもこれからの季節にいいかな、と
私にしてはかなり白っぽい色。
　
　
同じ場所に、また違う柄のスカートが。
地の色は紺色で好きな感じなのだけれど、
そこに、濃いピンク色の模様が入っていました。
　
今までだったら絶対に買わない色。
　
でも今回、思い切ってそのピンクの模様が入ったスカートも
手にしてみました。
　
怖くて試着ができなかったんだけれど
（だって、試着したら買わなくなりそうだったから）
そのままレジへ進み、両方とも買いました。
　
　
帰宅後、鏡の前で着てみたけれど、
まぁまぁいけるかな、って感じ。
　
でもね、あまり急に服の色が変わったりすると
夫にビックリされるのではないかと
少し心配もあります。
　
　
　
でも私、彼に言われたように
今までよりも明るい色の服を着ようって
そう思っています。（＾＾）
　

　
約1ヶ月前から始めたダイエット。
3月に約2ｋｇの減量ができましたが、
その後、ストップしていました。
　
今朝体重を計ったところ、
急に1ｋｇ減っていたのです。
　
これで、開始時より－３ｋｇ。
今年の初めに計った体重より500ｇの減量となりました。
　
一時的なものではなく、またここから減り始めるといいな。
　
　
　
あなた、頑張るから応援してね。
　

　
今年は3月のわりと早い時期から桜が咲き始め
寒い日も多かったので、長い時間花を楽しめました。
　

　

でももうそろそろ終わり。
木の下はこんな状態。
　

　
また来年、綺麗な花を待っています。
　

　
この度、訳あって時間帯によりパスワード制に
させていただいております。
　
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが
どうぞご理解下さいませ。
　
いずれは、今までと同じように
常時公開とする予定でおります。


今後とも、よろしくお願いいたします。

　
私は今まで、ほとんど髪を短くしたことがありません。
記憶にあるだけで、幼稚園の時と中学生の時かしら。
　
先日の彼との旅行中に、彼から
こんな風にしたら似合うんじゃないかと、提案をされました。
　
　
今よりも短くする提案にちょっと戸惑ってはいますが
やってみようかと思います。

　
　
家では、髪を切ろうが染めようが
夫は全く気付かず。
私には無関心なのです。
　
だから、彼からそんな風に言われるのが嬉しくて、
だったらやってみようと思いました。

もしどうしても気に入らなかったり
似合わなければ、また伸ばせばいいんですもの。
　
　

　
朝食後、荷物整理をしチェックアウト。
ホテルで荷物を預かってもらい、また観光に出かけました。
　

　
実は私、TDRが大好き。

TDLが出来た時はまだ高校生でした。
楽しくて、年に何回行ったことか…。

独身の時に今の夫とも行ったことがありますが
基本的に嫌いなのを、無理して付き合ってくれていたみたい。

確か8年前にTDSが出来たばかりの時、
夫と行ったのが最後。


本当は遊びに行きたい。
大人になっても楽しい場所だもの。



さっき、食事をしながら「黄金伝説」を見ていたら
「うるせぇな。」
と一言。
独り言で「行きたいな」と言ったら
「勝手に一人で行きゃあいいだろ！」
と。

一人で行く場所？
私は夫と行きたいのに…。


もう二度とあなたと行きたいなんていいませんから
安心して下さい。


いつか、彼と行かれたらいいな。
彼は嫌がらずに付き合ってくれるかな？

　
のりかさんと別れた後、
また、凍った道で転ばないように
慎重に歩きながらホテルへ戻りました。
　
食事の前に愛し合ったのに、
部屋へ戻るとまた抱き合う私達。
　

　
昨晩から嫌な感じはしていたのですが、
今日の夕方になり寒気と頭痛がひどくなりました。

久々に風邪をひいたかも。

夫は心配してくれるでもなく、不機嫌に。
でも、わざとじゃないんだからしょうがないじゃない。



こんな時、彼なら心配してくれるかな？
優しくしてもらえたら、きっとすぐに治るのに。

　
のりかさんをお待たせしてはいけないと、
少し早めにロビーへ降りました。
　
まだいらしていなかったようなので、
彼と並んでソファーに座って待っていたのですが、
ブログを読んでいる彼女には、
私達のこと、全部知られているわけでしょ？

なんだかだんだん恥ずかしくなってきてしまい、
初めてお会いする彼よりも、
たぶん私の方が緊張していたんじゃないかと思います。

　
　
それに、乳首には悪戯してありましたし。（笑）

　
仕事中に彼からメール。
それだけで舞い上がる私。

たまにこんなサプライズがあると、すんごく嬉しい。


あなた、ありがとう。(^з^)-☆Chu!!

　
私はそんなに悪いことをしているのだろうか。

夫から
「バカ」「クソ女」等々、罵倒されるような言葉を
投げつけられます。

一日にしたら、数回は言われていると思う。


本気じゃないのはわかっていても、涙が出そうになることも。






もうそろそろ、我慢をしなくてもいいのかな？

　
ホテルにチェックインするにはまだ早い時間でしたので、
荷物だけ預けて行動することにしました。
　
　

　
3月の上旬に一念発起して始めたダイエット。
なんとかまた継続中。

スタート時より－2ｋｇまで行ったのですが、
先日の彼との旅行で美味しいものを食べすぎたのか、
0．5ｋｇ戻り、結局は－1．5ｋｇとなりました。

それでもまだ、今年の初めより多いので
これからも地道に続けたいと思います。

　
早朝の6時前、目が覚めました。
彼はまだ夢の中。
彼を起こさないようにそぉっとベッドを抜け出し、
前日と男女が逆になった大浴場へ。
　
　
夜からの雪で、露天風呂の周りもかなり積もっていました。
　
その雪も止み、お風呂場には朝日が射し込んでいました。
　

　
バーで寛いだ後、部屋に戻りました。

ほろ酔い気分でいい気持ちの二人。
お互いが持ってきた玩具を取り出し・・・

　
愛し合った後、それぞれ大浴場へ。

女湯は誰も入っておらず、貸し切り状態。
満足した体の汗を流し、露天風呂へ。
外は雪景色。
屋根からは氷柱も下がっていました。

私の住む街は、もう桜も咲き始めているのに
ここはまだ冬。
でも、火照って満足した体には
その冷たい風が心地よく感じました。


壁の向こうの男湯から人の気配がしたけれど、
彼以外の人だといけないので声はかけられず。
（後から聞いたら、他に人はいなかったそうなので、
やっぱりそれは彼でした。）