2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

天国へ・・・6
 
ホテルにチェックインするにはまだ早い時間でしたので、
荷物だけ預けて行動することにしました。
 
 
その街の観光名所を巡るため、
雪の舞う中を彼と並んで歩きました。

彼が出張で私の街へ来たときや、
彼の街へ遊びに行ったときには、
やはり誰かに会うのではないかと、ちょっとビクビクですが、
今回はまず大丈夫だろうと、
こそこそすることもなく堂々と並んで歩ける。

それも幸せ♪
 

テレビや雑誌でしか見たことのない名所。
実物に感激。

一緒には写真に納まれないので、
私だけ撮ってもらいました。
後から見たら、バカみたいににやけている私。
でもそれは、彼に向けている笑顔。
家族旅行などで撮る写真とは、
比べものにならないくらい、嬉しそうな私でした。
 
 
3ヶ所ほど観光をしたところ、
外の雪がかなりすごくなってきました。
 
彼は寝不足で疲れていましたし、
ホテルで少し休むことにしました。
 

夜にはなんと、のりかさんとの食事の約束。
それまで2時間ほど休めますから、
彼が少しでも仮眠できればと・・・。
 
ホテルは29階のダブルルーム。
彼はベッドでスヤスヤ。
私はテレビを見ながら彼を起こさないように、
椅子に座っていました。

だって、一緒のベッドに入ってしまえば
きっと起こさずにはいられませんもの。(苦笑)

 

それでも1時間ほどしてから
彼の寝ている横へ滑り込みました。

やはり彼を起こしてしまい、
そのまま・・・・・。

こうして彼と愛し合うのは何度目でしょうか。
部屋に入れば自然とそうなってしまう私達。

彼が持ってきた、乳首を摘むチェーン。
それで乳首を刺激され、声を出す私。
 
 
そうしているうちに、のりかさんとの待ち合わせ時間が近付き
身支度をしないといけなくなりました。
カップのないブラジャーを持ってきていた私は
それを身に着け、乳首はチェーンで摘まれたまま服を着ました。
 
そんな状態のまま、のりかさんに会うと思うと
アソコはずっと火照ったままでした。

彼、意地悪して
「乳首のこと、のりかさんに言っちゃうぞ!」
なんて言うから、余計に感じちゃって。

もし痛くなったら途中ではずせばいいのだからと、
そのままの格好で、私達は待ち合わせ場所の
ホテルのロビーへ向かいました。

 
 


Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © アールグレーの日記. all rights reserved.

カスタマイズ: