さっきまであれだけ揺り起こしても起きなかったのに
私が横に滑り込んだとたん、私の体を触りだす彼。
私が、火事だから起きてと何度も起こしたのに
びくともしなかったのに。(笑)
彼からの電話を受けた後、
どうしてもそのままでは会いたくなかったので
ほんの10分ほどでシャワーを浴び
髪もろくに乾かないまま、タクシーに乗り込みました。
眠らない街の入口にあるホテル。
電話をすると彼が迎えに来てくれました。
一緒に入るのはまずいので、部屋番号を聞き
別々にエレベーターに乗り部屋へ。
少し前にも書いたような気がしますけれど・・・
ここのところ彼と会える時間は遅い時が多く
根がHな私達はすぐにお互いの体を求め合ってしまいます。
もちろんそれが嫌なわけではありません。
大好きな人と一つになれるのですから、それで満足。
それでも欲求はあり、彼とゆっくりお酒を飲みながら
お話ししたいなって思ったり。
ベッドの中でくっつきながらもいろいろお話ししているので
それはそれでもちろん楽しいのだけれど。
| ホーム |