昨晩彼と電話で話すことが出来ました。
2日目に会ったとき、前日のハプニングについて
何も話していなかったので聞いてみたところ、
あの大きな火災報知器の警報音を全く覚えていなかったそう。
今だから笑って話せますけれど、
彼一人で部屋にいて本当の火事だったら死んでいたかも。
寝不足と、移動と仕事の疲れ、
仕事後の飲み会でかなり酔っていましたから・・・。
警報が鳴ったとき、私は飛び起きて服を着ながら
彼を起こしていたのですが、
全部服を着終わったところでちょうど誤報だとの放送が入りました。
もし本当の火事だったとしたら
何が何でも起こして逃げなければならなかったので、
コップで水でも汲んで彼の顔にかけようかと
本気で考えていました。
今まで彼に会っているときには
特に事件や事故に遭うこともなく過ごせていますが、
もう少し用心した方がいいのかもしれません。
と言っても、自分達が原因ではなく
巻き込まれてしまえばどうしようもないのかもしれませんけれど。
今回、彼と少し旅行の話をすることが出来ました。
だいぶ貯金箱のお金が貯まってきたので
少しずつ具体的なことを♪
そこで一つ嬉しいことが。
彼、いろいろとプレゼントを探して応募してくれているそうです。
行こうと計画している街のホテルの無料宿泊券。
残念ながら、すでに一つははずれてしまったとか。
計画は2泊ですけど、1泊でも当たればいいねと。(^^)
彼も、私との旅行を楽しみにしてくれているようで良かった。
お互いに誰も知っている人がいない街で
堂々と手を繋いで歩きたい。
それが私の夢。
でも去年の夏に彼の街へ遊びに行った時、
私の方が遠慮していたのに彼は手を繋いでくれましたっけ。
いつか叶うことなら、外国に行かれたらいいな。
でもちょっと無理かしら?
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