2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

クリスマスプレゼント
 
シェービングを済ませたあと、
彼からの連絡を待ち、お茶を飲んでいました。
彼に渡そうと思っていたプレゼントは
ほぼ決めていたもののまだ買っておらず
喫茶店を出たら買いに行くつもりでした。
 
ところが、彼の仕事が予定より早く終わったとの連絡。
そしてそのメールにしばらく気付かなかった私。
慌ててお店を出て、すでに彼がチェックインを済ませたという
ホテルへ向かいました。
 
その時にはもう私の頭の中は彼に会うことでいっぱい。
プレゼントを買ってから行くつもりだったのが
すっかり忘れて彼の元へ飛んで行ってしまいました。
 
 
部屋に着き、1ヶ月ぶりに彼を感じながら
話をしたり抱き合ったり。
飲みに行くお店の予約時間までまだ1時間以上もあったので
ゆっくりしていたところ
プレゼントを用意していないことを突然思い出しました。
 
彼にお願いして早めにホテルを出て
私は彼へのプレゼントを買いに、
彼は他の探し物を見に別行動としました。
 
デパートへ入りお目当てのものを購入。
とても寒がりの彼なのでマフラーにしました。
いくつか持っていても困らないでしょうし。
ウールとカシミヤ、比べるとやはり肌触りが違います。
悩んだ末にカシミヤにしました。
 
 
彼は、ピアスを買ってくれると言っていたのですが
一緒に数軒覗いて見たものの
気に入ったものが見つからず、昨日は断念。
一応、彼の頭の中ではデザインを決めているそうなので
地元に戻ってから買って送ってくれるとのこと。
 
でも、送ってもらうより直接手渡しでもらいたい。
次に会える時まで持っていてもらえるように
お願いしようと思います。
  
 
 
 
お酒を飲み、ホテルに戻ってから彼にマフラーを渡しました。
気に入ってもらえた様子。
スーツにもカジュアルでも使えるような
無難な色と柄。
でも、お店で見て一番最初に目に付いたそれ。
 
似合うといいな。
 
 







シェービング
 
彼に会う前、少しだけ時間に余裕があったので
以前から興味があったフェイスシェービングのお店に行きました。
 
近所の床屋さんでもやってくれるところはありますが、
床屋さんへ一人で入るのは勇気がいること。
結局行かれずじまいでした。
 
先日、雑誌で見つけたお店。
女性専用のシェービング専門店。
電話で予約をし、ドキドキしながら向かいました。
 

急用
 
今朝、ホテルの部屋で支度をしながら
彼と二人の時間をのんびり過ごしていたら
夫からメールが届きました。
 

20071123090835
 
 
あっと言う間に朝になってしまいました。
 
素敵な時間の後に来る、彼との別れ・距離。
もうすぐまた離れなければなりません。
 
 
 
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