仕事の後、家で一人になる時間を短くするため
フラフラと寄り道をしていました。
　
あるお店にいる時、バッグの中で電話が震えました。
メールだと思っていたらいつまでも続いているので
取り出して見てみると、
画面に表示されているのは彼の名前。
それもメールではなく「着信中」となっていました。
　
慌てて出たものの、その場所は電波が悪いようで
上手く聞こえず、私は慌ててお店を飛び出しました。
　
　
「久し振り。」
　
愛しい彼の声は少し疲れているようだったけれど
優しくスーッと私の体の中に入ってきました。

仕事からの帰宅途中にかけてくれたのでした。
　
一ヶ月近く聞いていなかった声に
涙を堪えるのに必死。
　
話したいことがいっぱいあったはずなのに
急なことだったのでたいしたことも言えず
切った後にあれもこれもと思い出しました。
　
　
　
もう一度お店の中に戻り
用を済ませ家に向かったのですが、
あまりの嬉しさに気持ちが悪くなって
吐きそうになってしまい、道端にうずくまる私。
　
なんとか家に戻り、今は落ち着いています。
　
　
　
　
あぁ～、なんで彼の声を録音しなかったのかしら。
今頃気付きました。
　
　

　
私の気持ちは日によって変化しています。
前向きに頑張ろうと思ったのに
翌日にはまた暗く考えてしまったり。
　
今はどちらかと言えば暗い方。
　
　

　
あと２千少しでカウンターが２０万になります。
１０万ヒットしたのが５月の末でしたから
約４ヶ月でこんなになるとは、驚いております。
　
皆様、本当にありがとうございます。
　
　
最近は、どうも愚痴っぽい内容ばかりで
あまり面白くもないでしょう。
もっといやらしい文章をお好みの方も
いらっしゃるのでしょうが、
彼に逢うことは決まっておらず、
他の方に会う気にはならず、
いやらしいことと言えば、もっぱらひとりＨのみ。
　
カメラがありますから、
写真撮影に挑戦いたしましょうか。
　
　
　
２０万ぴったりだった方は、
どうぞお知らせ下さいませね。
　
　

　
久し振りの一人の夜、
インターネットでいやらしい画像や
告白のブログ等を見ていたら
アソコがしっとりと潤っていました。
　
我慢が出来なくなり、またバイブを取り出し
始めてしまいました。
　
　
１時間ほど達するのを我慢し続け
限界になった時、声を出していきました。
　
　
　
体はそれなりに満足したものの
心の寂しさは深まるばかり。
涙がポロポロとこぼれました。