ある出来事がきっかけで
こちらのブログを休もうかと思っておりました。
　
でも、そのことは誰にも相談出来ないので
もし書くことをやめてしまったら
私の中にあるストレスは行き場所を無くしていたでしょう。
　
それならいっそ、ここに吐き出したらいいのだろうと
仕事中だろうとなんだろうと書き続けることにしました。
結果、内容は無いものばかりですが
日に更新する回数は増えました。
　
　
　
今までと違う私を心配して
コメントやメールを下さる方もあり、
その事にどれだけ助けられているかわかりません。
　
ありがとうございます。
　
　
毎年訪れる落ち込み時期と、
出来事が重なったせいでかなり暗くなっていますが、
それでも自分なりに前を向き
この時期と戦っています。
　
ただ、涙腺はかなりもろくなっているので
ちょっとしたきっかけでボロボロと泣いてしまいますけれど。
　
　
　
今は一人になれる時間がほとんど無いので
泣くこともままならないのですが、
涙が涸れるまで泣いたら、スッキリするのかも。
　
その次に泣くときは、彼に逢えた嬉し涙になるように
彼に逢える日を待っています。
　
　
　
まだしばらくはめそめそアールグレーですが、
お許し下さいませ。
　
　

　
今、彼の住む街からお客様が来ています。
さっき妹の旅行のことを書いたばかりなのに
今度は彼の住む街に関係する人が・・・。
　
　
神様は私をいじめようとしているのでしょうか。
　
　
　
私、Ｍですけどそんなにいじめないで下さい。
お願いします。
　
　
　

　
実家で妹と話している時に聞きました。
１０月の連休に友達と旅行をすると。
　
行き先は、彼が住む地方。
それを聞いただけで涙が溢れそうになってしまい
堪えるのに必死でした。
　
出来ることなら私が代わりに行きたい。
　
　
彼の元へ飛んで行きたい。
　
　
　
　　
今、目をつぶると、空港の到着ゲートで
私を待っていてくれる彼の姿が
はっきりと思い出せます。
いつも少し微笑みながら
静かに待っていてくれる彼の姿を。

　
妹も、あのゲートを通るのでしょうか。
　
　
　
　
　
ねぇ、そっちへ行ってもいい？
　

　
昨晩、dreamcatさんにいただいたコメントに
「彼とどんな時間を過ごしますか？」
とありました。
今日はそのことを書いてみようかと思います。
　
　
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今、彼に逢えたなら
ただ何も言わずに抱き締めたい。
抱き締められるのではなく、
私から彼をこの腕の中に抱き締めたい。
　
そうすることで、きっと彼は
私の気持ちをわかってくれるでしょう。
　
そのまま自然にキスをするかもしれません。
でもそれは、決していやらしいものではなく
お互いの存在を確かめるもの。
　
二人きりになれる場所はホテルしかないでしょうから
そこへ行くでしょう。
でも今はセックスしなくとも
ただベッドの上で抱き合えればそれでいい。
私の腕の中で、彼が安心して眠れるのならそれでいい。
　
言葉はとても大事だけれど、
今は何もしゃべらなくてもいい。