昨日から彼の声が聞きたいと思っていました。
　
夜、彼からもうすぐ帰るとメールがあったので
その前にちょっとでもいいから話せるかなぁと
連絡をしてみました。
私はまだ仕事中。
でも、その直後に人と一緒になってしまったので
電話をすることが出来なくなり、
彼から「いいよ」と返事をもらったものの
残念ながら電話をかけるのは断念しました。
　
　
その後、やっぱり彼の声が聞きたい私は
伝言を残して欲しいとお願いしました。
明日からの週末にメールのやり取りも
あまり出来ないかもしれませんし
「こんばんは」と入れて下さいと。
　
　
用が済み携帯電話を見ると
彼からの着信があったとのサイン。
ところが、よく見ると電話への着信ではなく、
お留守番センターへの着信でした。
どうも、携帯電話を置いてあった場所が
電波の弱いところだったみたい。
　
彼、ちゃんと伝言を残しておいてくれたのです。
お留守番センターに。
　
「こんばんは。今から帰ります。・・・・・」
　
とっても嬉しかったけれど
風が強かったのか、後半の言葉は聞き取れず
ゴーゴーガサガサと音がしているだけ。
彼が何かを話しているのはわかるのですが・・・。
それに、お留守番センターでは
録音から４８時間のみの保存らしい。

　　
せっかく彼の優しい声を保存して
いつでも聞くことが出来ると思ったのに
私の不注意で４８時間のみの期間限定になってしまいました。
　
　
あぁ～、あと４６時間ほどです。
　
　
　
また今度、彼にお願いして
私の携帯電話機に直接伝言を残してもらわなくては。