そこから夜の食事をしに行くまで私達は愛し合いました。
ただもう、何をどのようにしたのか覚えていないくらい
体と脳が溶けていました。
　
　
　
この日のために用意した少しＨな下着。
ガーターストッキングにＴバックパンティ。
ドライブの最中、彼にずっと脚を愛撫されていたので
色が変わるほどにパンティはビショビショ。
全裸よりも何かを身に着けている方が好きだと言う彼。
スリップとガーターストッキングのまま
ベッドの上で抱き合いました。
　
前の晩、緊張のせいか２時間ほどしか眠れず、
朝も早かったせいで眠かった私は、
部屋に入ったら昼寝しちゃうかも
なんて話しておりましたが、
淫乱な私達、そんなはずがありません。
彼も、寝てもいいよと言いつつ
眠らせてもらえませんでした。
部屋のカーテンを開け明るくし、
太陽の陽の中で愛し合ったのです。
　
　
今回、彼にお願いして買ってもらった玩具。
その箱を開いてみることに。
それはアイマスクと口枷。
見ただけで興奮する２人。
まずは私。
ゴム製のアイマスクは、軽く装着するだけで
瞼を押さえられ何も見えません。
明るいはずの部屋なのに私だけ真っ暗。
その姿をデジカメで写す彼。
シャッター音にまで感じてしまう私。
そのアイマスクを固定するように
頭の上にもバンドがまわるようになっている口枷。
ボールを咥えバンドを締めると
もう言葉を発することも出来ません。
暗闇でのカメラのシャッター音と
彼の攻めにただ涎を垂らしながら
唸るしか出来ませんでした。
　
次に彼。
彼にも同じようにアイマスクと口枷。
彼は全く初めてのことでしたので
痛くないように気を付けながら装着。
その行為に興奮したのか、
彼のペニスはとても大きく逞しくなっていました。
　
彼が、その玩具と一緒に
もう一つある物を買っていました。
ペニスに着ける柔らかい素材で出来た輪のようなもの。
それを着けたままペニスを膣に挿入。
少し違和感のようなものを感じましたが
それはそれで気持ちが良く、
声を抑えるのに必死でした。
　
いろんな体位でペニスを挿入したり
私が彼の弱い部分攻めたり、逆に攻められたり
そんなことをしながらかなり時間が経ったと思っても
まだ２時間ほど。
太陽はまだまだ高い位置。
途中、彼の腕枕で少しだけ眠りましたが
約４時間もの間、汗と唾液とお互いのいやらしい汁に
まみれていました。
　
　
　
　
　
・・・・・続く