2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

1年ぶり・・・つづき
 
それでも私はすぐに帰るつもりでした。
もし戻っていないことが夫にわかれば
なんて言い訳したらよいかわからなかったし、
きっととんでもないことになってしまうから。

でも、いつもなら早くても2時頃までは戻ってこない。
それなら彼と愛し合っても平気なはず。

ほんの少しの時間で
自分の中でどれほど考えたことか。。。


椅子に座った彼に呼ばれ
そのまま彼の上に。
後ろから抱き締められ胸を揉まれ、
もう我慢が出来なくなりました。

私は服を着たまま、彼の下着をおろしていました。
せめて口で彼を感じられたらと。

彼のペニスを口に含み舐めていると
もうお互いに我慢が出来なくなっていました。

私も服を脱ぎ、お互いが全裸になっていました。
そして、ベッドの上で一つになりました。

身体の中で感じる彼。
「ここが気持ちいいんだよね。」
と、私の好きな感じる場所をペニスで刺激される。
ビジネスホテルだから声は出せない。

彼、最初からこうするつもりだったと。
私はすぐに帰るつもりで会いに行ったけれど、
でも一番お気に入りのブルーの下着でした。
心のどこかで愛し合えることを期待していたのも事実です。

正常位で愛し合い、次はバックから。
また違う場所が気持ちいい。
でも、彼の顔が見えないからとまたすぐに向かい合わせに。

彼の希望で私が上に。
そう言えば、昔はよく騎乗位になっていたっけ。

今回は積極的な彼に押し切られ
彼の言うがまま感じていました。

それでもやはり、早く戻らなくてはと言う気持ちと
それが彼に伝わったのか、
彼もお酒を飲んでいたせいで
2人ともイク事は出来ませんでした。


時間が無い中で、それでも30分ほどは裸で抱き合っていた私達。
中途半端なまま終わってしまった再会だけれど、
彼から元気をもらいました。



ホテルの前までわざわざ送ってくれた彼。
もう部屋で服も脱いでいるのだから
そのままでいいのに、
ちゃんと来てくれるところが彼らしい。

やっぱり私はこの人が好き。
愛しているとはっきり言えます。


夫より早く戻らなければと、
小走りで部屋に戻り、何も無かったかのように
先に布団に入りました。

結局帰ってきたのは3時過ぎ。
それならもっと彼とゆっくり出来たのにと思いつつも
きっとこれで良かったのでしょう。




こうして思い出しながらブログを綴っているだけで
涙がぽろぽろとこぼれます。

いつかまた、彼との時間が持てますように。
もう一度、彼と旅行がしたい。
ずーっと前に作った貯金箱口座、
これからも積み立てていかなくちゃ。








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| | 2018/08/06/Mon 18:42[EDIT]
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