彼は部屋の中を歩くのが好きだそうで
今回はとても満足そうでした。

いわゆるビジネスホテルの部屋は、
歩く部分もほとんどなく、入り口を入ると
いきなりベッドな部屋がほとんどですものね。


せっかくこんなに広い部屋とベッドなのに
帰らなくちゃならない。

なんだか残念。


コンビニで買ってきたビールでもう一度乾杯。

シャワーを借りて汗を流し部屋に戻ると
彼が
「洗ってきたってことは、舐めて欲しいんでしょ？」
と、私のアソコに顔を近づけてきました。

大きなベッドの上で感じる私。
聞こえてしまうかもしれないのに声を我慢できず
彼の舌を全身で感じていました。


その部屋は窓も大きく
足元から天井までの大きなガラス窓。
彼に連れられて2人とも全裸のまま窓際へ。
「ほら、誰かに見られているかもしれないよ。」
と言われながら、バックから彼のペニスを受け入れ
感じていました。

ベッドに戻り、彼の指で私は達しました。

時計を見るともう1時過ぎ。
もう家に帰らないとなりません。

彼はとても疲れていたようで
あっという間に動けなくなっていました。
私が身支度をして
「じゃ、帰るね。」
と言うと、
「送れなくてごめん。」
と申し訳なさそうにしていました。


大きなベッドで朝まで一緒に眠りたかった。
でも無理。
夫が家にいるから。


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またお金を貯めて旅行しましょ。
少し贅沢をしていいホテルに泊まり
朝まで愛し合いましょ。