部屋に戻り、まずはシャワーを浴びました。
コンサート会場が暑くて汗びっしょりでしたから。
先に私が、そして彼。
ちょうど見たかったドリのテレビ番組に間に合ったので
バスタオルを巻いたまま一緒に見ました。
テレビが終わりベッドに入ると
二人とも巻いていたタオルをはずし裸に。
少し火照った肌が冷房で冷えている部屋で気持ちがいい。
そこは普通のシティホテル。
声を出せばきっと廊下に聞こえてしまう。
なんとか我慢しようとしたのですが、
それでも気持ちが良くてつい声が出てしまう。
私「どうしよう、誰かに聞かれちゃう。」
彼「聞かれたいんでしょ?聞いて欲しいんでしょ?」
もう構わず彼のペニスを私の中で感じ
声をあげてしまいました。
やはり彼のペニスが気持ちいい。
玩具なんかとは比べものにならない生身の身体。
生きてるって感じる瞬間。
彼の指でクリトリスを刺激されいきそうになると
「いいよ、おいで!」
と優しく導いてくれる。
気持ちがいいのは体だけではなく
頭の中の脳みそまで気持ちがいい。
彼の声、言葉、体温、全て。
いつの間にか彼の腕枕で眠っていました。
--------------------------------------------------
夫には嘘をついて女友達と泊まることに。
だって、普通の日じゃなかったんですもの。
翌日の朝は、金環日食。
少し無理をしてでも彼と一緒に見たかったから。
つづく
二人とも巻いていたタオルをはずし裸に。
少し火照った肌が冷房で冷えている部屋で気持ちがいい。
そこは普通のシティホテル。
声を出せばきっと廊下に聞こえてしまう。
なんとか我慢しようとしたのですが、
それでも気持ちが良くてつい声が出てしまう。
私「どうしよう、誰かに聞かれちゃう。」
彼「聞かれたいんでしょ?聞いて欲しいんでしょ?」
もう構わず彼のペニスを私の中で感じ
声をあげてしまいました。
やはり彼のペニスが気持ちいい。
玩具なんかとは比べものにならない生身の身体。
生きてるって感じる瞬間。
彼の指でクリトリスを刺激されいきそうになると
「いいよ、おいで!」
と優しく導いてくれる。
気持ちがいいのは体だけではなく
頭の中の脳みそまで気持ちがいい。
彼の声、言葉、体温、全て。
いつの間にか彼の腕枕で眠っていました。
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夫には嘘をついて女友達と泊まることに。
だって、普通の日じゃなかったんですもの。
翌日の朝は、金環日食。
少し無理をしてでも彼と一緒に見たかったから。
つづく
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