朝早い飛行機で彼の街へ。

家から空港までは1時間ほどかかるので
5時過ぎには出かけなければならず4時起き。
眠い目を擦りながら予定の電車に乗り空港へ。

そのまま飛行機に乗り込み予定通り離陸。
飛行機の中で眠れるかなぁと思ったものの
久しぶりの彼の街が楽しみで
ワクワクしてしまいほとんど眠れず。
そして着陸も順調。

到着ロビーで携帯電話の電源を入れると
少し遅れるとのメール。
と言っても10分も待たずに彼はやってきました。

自分が思い込んでいたのと全く逆の方向から現れびっくり。
そこから地下鉄に乗り、町の中心部へ移動。

いつも通り素敵な彼。
私の街より西の彼の街は暖かく感じたものの
寒がりの彼にはまだ寒かった様子。
私が「あったかいね」と言うとビックリしていました。


まだ時間が早かったせいもあり
お店は閉まったまま。
途中で見つけたコーヒーショップで休憩。
早朝にパンをかじっただけだった私はお腹もすいていて
彼と一緒に少し腹ごしらえ。

その後、もし時間があるならハンドバッグを買いたいと話し
彼と一緒にショッピング。
彼のお気に入りのお店で一目惚れしたハンドバッグを購入。
自分で見つけて自分で買ったのだけれど
彼が一緒にいることで、まるで彼に買ってもらったような気分。

その後、天気が今ひとつよくなかったこともあり
ラブホテルへ。
夕方までのサービスタイムにしたものの
うっかり何も持たずに入ってしまい、
さて、お昼ご飯はどうしようかと・・・。

でもまぁ、なんとかなるだろうと
あまり気にせず裸になりベッドに入り込みました。




つづく