夕方、彼の仕事が終わるのを待ち
ある駅で待ち合わせ。
そこから電車に乗り、空港近くの駅まで向かいました。
そこは何度か行ったことのある駅。
と言っても、ラブホテルへ行くために電車を降りたのですが。
珍しく部屋が満室。
片付けている部屋があるので、少し待てばあくとのこと。
フロント近くのベンチで待っていると
すぐに呼ばれ、部屋へ入ることができました。
部屋の中は掃除したてで、ムッとしていました。
でもそんなことは気にしていられません。
服を脱ぎ、ベッドに入り抱き合いました。
前日はビジネスホテルだったので
声を我慢していましたが、ここでは大丈夫。
お互いに我慢すること無く、感じるままに声をあげました。
それでも、ここでのんびりできるのは1時間半ほど。
私は彼に指でクリトリスを刺激され、
彼は私の中で「我慢できない!」と言いながら
達していました。
本当は、その後も裸のまま抱き合って
のんびり眠りたかったのですが、
飛行機の時間が迫っていたのでそうも行かず
ほんの少しだけ休み、シャワーを浴び支度をしました。
外へ出るともうあたりは暗くなっていました。
近くの駅まで歩き、空港行きの電車に乗り込みました。
つづく
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