ふと目が覚め、時計を見るとまだ5:30。
起きてしまうには早すぎる。
彼とはずっと抱き合ったまま。
彼の手は私の胸を触り、
私の手は彼のペニスを握ったままでした。
そのまま何となくペニスを握っていると
手の中のそれがだんだん大きく硬くなってきました。
私がいじったことで、彼を起こしてしまったみたい。
寝ぼけた頭のままキスをし、
お互いに愛撫を始めてしまいました。
ここは普通のビジネスホテル。
私の部屋はシングルなのに
彼の上に乗り腰を振り
我慢できない声をあげてしまいました。
起きるにはまだ早すぎます。
彼は7時過ぎまで寝ていても大丈夫。
もう一度布団の中に入りウトウト。
そうしている間に目覚ましが鳴り、
私はシャワーを浴び、それから彼を起こしました。
彼はボーッとした顔のまま服を着て
自分の部屋に戻っていきました。
30分後、支度が終わった頃に彼とホテルを出て
近くのコーヒーショップで朝食。
仕事が終わった後の待ち合わせ場所と時間を決め
彼は仕事に、私は帰宅しました。
つづく
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