仕事始めからわりと早い時期、彼の出張がありました。
それは昨年末に会えたときから聞いていたこと。
たまたまその日は夫がいない日でしたので
私は彼と同じホテルを予約し、
部屋で彼が戻るのを待っていました。
仕事の後、新年会があると言っていたので
遅くなるのは覚悟の上。
だからこそ、同じホテルに部屋を取ったのです。
21時過ぎ、彼から電話がありました。
2次会の途中で抜け出し様子を伝えてきてくれたのです。
「あけましておめでとう。」
今年最初に聞いた彼の声。
変わらずに元気そう。
その後少しして、2次会を抜け出して帰ってきてくれました。
部屋に来てくれた彼に抱きつく私。
彼を抱きしめ彼を感じ、もう一度新年の挨拶。
少し飲み足りないとのことでしたので
コートを羽織り、手をつないで外へ出ました。
その街を一緒に歩くのは初めてのこと。
お店のある場所もわからず、なんとなく明るい方を目指して行くと
いわゆるどこにでもあるチェーンの居酒屋を発見。
1~2杯飲むだけだからと、そこへ入りました。
つづく
遅くなるのは覚悟の上。
だからこそ、同じホテルに部屋を取ったのです。
21時過ぎ、彼から電話がありました。
2次会の途中で抜け出し様子を伝えてきてくれたのです。
「あけましておめでとう。」
今年最初に聞いた彼の声。
変わらずに元気そう。
その後少しして、2次会を抜け出して帰ってきてくれました。
部屋に来てくれた彼に抱きつく私。
彼を抱きしめ彼を感じ、もう一度新年の挨拶。
少し飲み足りないとのことでしたので
コートを羽織り、手をつないで外へ出ました。
その街を一緒に歩くのは初めてのこと。
お店のある場所もわからず、なんとなく明るい方を目指して行くと
いわゆるどこにでもあるチェーンの居酒屋を発見。
1~2杯飲むだけだからと、そこへ入りました。
つづく
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