部屋に戻りベッドに横になると
腕枕をしながら優しくキス。
抱き合ってキスをしているうちに
私が上になってしまい、
いつの間にか、自分の乳房を
その方の口に押しつけていました。　
　
激しく胸を苛められ
また感じてしまった私は、
そのまま自分から下の方に下がり
彼のペニスを口に含みました。
すでに硬くなっているペニスを
丹念に舐めていると
その硬さがさらに増してきたので
上に乗り挿入しようとしたら、
私の股の間をするすると下がり
まるで私が顔にまたがるような
状態になってしまったのです。
そのまま、ビショビショに潤った部分を
口で愛撫されてしまいました。
股の間にその方の顔があるのです。
その状況にまた感じてしまい
私の中からはいやらしい汁が流れだし
その方はビチャビチャと音を立て
私の中に舌を入れたり
クリトリスを舐めたり・・・。
その状態のまま、
私はペニスをずっと握っておりました。
　
お互いにもう我慢が出来なくなり
「お願い、入れて。」
と言うと、おもむろに起きあがり
私の腰をつかみ、バックから貫かれました。
そのいやらしい二人の格好が
ベッドの横の鏡に映し出されておりました。
　
　
　
何度も何度も、いろんな体位で突かれ
私の中で達しました。
　
　
　
　


駅へ向かう帰り道、
もう一度、年内に会えたらいいねと
お話しして別れました。
　
　
　
　
　　
　

　
気持ちよかったはずなのに
心の中に何かすっきりしない物が残りました。