2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

帰宅
 
 
3時少し前に帰宅しました。
本当は朝までくっついていたかったけれど
急用が入り早朝から出掛けなければならないのと、
やはり彼の仕事のことを考えると
迷惑になるだろう事は間違いが無く、
泣く泣く帰ってきました。
 
それでも、充分遅い時間なのですけれども。
 
 
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18:30に彼との待ち合わせ。
それに合わせ支度をしていると
17:45頃に仕事が終わったとのメール。
慌てて準備を済ませ家を出たものの
やはり着いたのは18:30でした。
 
いろいろと荷物を持っていたので
それを置いてから出掛けようと
とりあえず彼の部屋に行くことに。
 
 

 
部屋に入るとどちらからともなく抱き合い、キス。
ただ荷物を置いてすぐに出るつもりが
そのままちょっとHな気分に。
 
2人とも下着姿になり、
部屋の窓枠に手をつき、
パンティをはいたまま横にずらして
彼のペニスがバックから私の中に入ってきました。
まだ外は明るく、向かいのビルには人影も。
「ほら、誰かに見られているかもしれないよ。」
そう言われながら感じる私。
 
部屋の中は、彼のペニスが私の中で動くいやらしい音。
ずっと、ピチャピチャ、ヌチャヌチャと聞こえていました。
 
ベッドの上では、彼の指が私の中を刺激し
あっと言う間に潮を噴かされました。
私の中の潮吹きポイントを覚えられた様子。
 
30分ほどでしょうか、イチャイチャしていたのですが
いつまでもキリがないので
中途半端なままでしたが外に出ることに。
その時に彼が持ってきたクリップを
乳首につけたまま出掛けてみようと
例の写真のようになりました。
その上からブラジャーをしていたのですが、
心なしかいつもより胸が大きく見えたような気がしました。
乳首が強調されていたからかも。
 
 
居酒屋さんでお腹を満たしたあとホテルに戻り
私達は狂ったように求め合いました。
新しく手に入れた黒のスケスケ下着。
気に入ってくれた様子で、その上から乳首を苛められ
すぐに濡れる私。
いいえ、乳首クリップのせいで
居酒屋さんからずっと潤っていました。
 
 
彼が攻め、私が攻め、
その繰り返しで感じ続けていたとき、
私が彼の身体を愛撫している途中
突然スースーと寝息が聞こえたのです。
彼、朝は早かったし今週はずっと仕事も忙しく
寝る時間を削っていたみたいだから
とても疲れていたのでしょう。
私はそのまま寝かせてあげました。
布団の中で私に抱き付き乳首を吸いながら
まるで子供のように眠る彼。
私の腕の中でそんなに安心してくれるなら、と
いつの間にか私も一緒に眠ってしまいました。
 
 
ふと気付くとすでに2時近く。
そのまま彼を起こさないように支度をし
そぉっと帰ろうと思っていたのですが
やはり彼を起こしてしまいました。
 
「もっともっとアールグレーを
 気持ちよくさせたかったのに
 寝ちゃってごめん。いってないよね?」
「別にいいよ。○○さんが気持ち良かったのなら。」
「僕もいってないからいきたい。」
すでに身支度を済ませていた私でしたが
もう一度下着姿になり、彼を受け入れました。
 
そして、上り詰めた彼。
 
 
彼が満足してくれたなら、私も満足かな。
 
 
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帰り道、複雑な気持ちで胸がいっぱいになり
涙が止まりませんでした。
 
正直なところ、私は達しないままでした。
もちろん、彼のペニスでいっぱい気持ちよくなりましたが。

達しておらず少し物足りない火照った体、
あっと言う間の彼との時間、別れる寂しさ。
そんなものが交錯して
涙となって溢れたようでした。 
 
 
 
2週間後、今度は私が彼の街へ行きます。
一緒にいられる時間はたぶん24時間ほど。
それでも、彼と一晩中一緒にいられるのですから
その時を楽しみに、
今回物足りなかった分も気持ちよくしてもらい
満足出来る一夜になりますように。
 
 

 
 

Comment

 秘密にする

おかえり。
今日の寝起きはどうだったかな?
彼のぬくもりを忘れずにね。

あきひこ | URL | 2007/07/29/Sun 10:57[EDIT]
あきひこさん
 
今朝は本当はゆっくりしたかったのですが
急用で出掛けなければならず
7時前には起きていました。
3時間弱しか寝ていなかったので、
残念ながらあまりいい寝起きではなかったです。
 
アールグレー | URL | 2007/07/29/Sun 23:50[EDIT]
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