仕事でこちらへ来た彼を
空港まで迎えに行ってきました。
　
　

　
　
夏休みのせいか、いつもより子供や家族連れが多い空港。
予定の時間より１０分遅れての到着。
ゲートから出てきた彼の姿に
思わず顔が笑ってしまう私。
　
仕事の時間まで約２時間。
時間に余裕があるなら
一度ホテルに寄って荷物を置いてから
仕事先へ行きたいと言うので、
カーナビの行き先にホテルと仕事先を入力。
それでも時間には余裕があったので
指示されるままに車を走らせました。
　
車の中では、彼の右手がずっと私の脚の上で
動いていました。
でも、あまり慣れていない高速を運転している私は
感じている場合ではなく、
行く方向を間違えないようにと
カーナビの指示と看板を見るのに精一杯でした。
　
　
無事にホテルに着き荷物を預け
仕事場の近くまで行き、食事をすることに。
どこのお店も混んでいて
食事が終わった時にはもう仕事が始まる時間。
慌ててお店を出て、彼を近くまで送りました。
　
あまり近くまで一緒に行って
知っている人に見られてもいけません。
少し離れた歩道橋の上から
彼が建物に入るまでずっと後ろ姿を見つめていました。
　
　
　
一緒にいる間、人目を気にしながらも
お互いをつつき合ったり、
どちらからともなく触れ合う私達。
こんなに暑い日でも
彼の体温を感じられ、
ただただそれが嬉しくて。。。
　　
　
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先程彼からメールが届きました。
夜の懇親会が無くなったそうで、
最初の予定よりも早く合流出来そう。
１８：３０にはまた会えるかな。
　
さて、夜のお道具を用意しましょう。