ある駅でその方と待ち合わせをしました。
一緒の傘に入り、そのままホテルに向かいました。
　
　
　　
部屋に入り上着を脱ぐと
そのまま私を抱きしめキス。
もう私の頭の中は気持ちよくなることだけしか
考えていませんでした。　
　
舌を絡める２人。
聞こえるのはペチャペチャといやらしい音だけ。
「あぁ～、○○ちゃん会いたかった。」
キスをしながら私の名を連呼するその方。
そう言いながら抱きしめていた腕が
私の肩から背中を通り、胸に。
ブラウスの上から鷲掴みにされ揉まれると
私はキスをしている口から声を漏らしていました。
　
キスを続けながらもその方は
器用に私の服を脱がせていきました。
あっと言う間に上半身は裸、
パンティとパンストだけになっていました。
明るい部屋の中で恥ずかしい格好になった私。
それでも私はアソコをすでに濡らしていました。
　
　
その後、一緒にお風呂に入り
私のアソコを丹念に洗ってくれました。
「お風呂を出たら舐めてあげるからね。」
私が舐められるが好きなのを知っていました。
　
部屋に戻るとベッドに押し倒され脚を広げられ
いきなりクリトリスをペロペロと舐め始めたのです。
気持ちはいいのですが
いきなりな行為に私は驚き
「もっと全身で気持ちよくなりたい。」
とお願いをしてしまいました。
すると、手が胸に伸びてきて
乳首を弄るその方。
　
クリトリスと乳首を刺激され
確かに気持ちがいいのですが、
どうして他のところは触ってくれないのでしょうか。
　
それまでは、快楽の海に浸っていたのですが
ふと彼を思い出してしまいました。

彼は足の先から頭の先まで感じさせてくれる。
アソコと胸だけではなくて。
　
　
-------------------------------------------------------
　
　
ある程度体は満足したものの
心に何かシコリを残したままの帰宅。
　
　
まだ眠れずにおります。