ある方からメールが届きました。
「今一人?アールグレーさんの声が聞きたいな。」
眠くなりウトウトしていた頃でした。
少しならいいかなと思い返事をしました。
「どうぞ。今夜は一人ですから。」
しばらくして電話が鳴りました。
「久し振り!元気だった?」
とても元気なその方の声。
どうも少し酔っている様子。
話を聞くと、出張先で付き合って飲まされたとか。
あまりお酒が強くないその方。
仕事のお付き合いは大変ですね。
「酔っ払ったらアールグレーさんの声を
聞きたくなっちゃったんだよ。
今何していたの?遅くにごめんね。」
「何もしてないですよ。
もう寝ようと思っていたところ。」
「オレ、ちょっとHな気分。
アールグレーさんのHな声聞きたいな。」
そう言うと、だんだん話の内容がHに。
思わずつられて右手が下着の中へ入る私。
左手で携帯電話を持ったまま
右手はクリトリスを刺激。
アソコからはどんどんいやらしい汁が溢れてきました。
それをその方に伝えると
「アールグレーはいやらしいね。
電話しながらいっちゃうんだ。」
と、そんなことを言われると余計に感じてしまう私。
「何が欲しいの?言ってごらん?」
「○○さんのオチンチンが欲しい。」
そんな会話を続けながら
私はあっという間に達してしまいました。
その方、ホテルの部屋は他の方と一緒だったそうで
大きくなってしまったペニスを
これからどうしようかなぁと困っていました。
「アールグレーさんのいやらしい声、
素敵だったよ。
今度は本当に気持ちよくしてあげるからね。」
電話ではそんなお話をしましたが
今、彼以外の方に会うつもりはありません。
一人Hのスパイスには
よかったのかもしれませんけれど。
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