2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

元彼との時間
先日、会いたいと誘われていた元彼からお誘いがあり、
体も元気になっていましたので
会いに行く事にしました。



場所は彼の仕事場。
あるマンションの一室を事務所として借りているのです。
嫌じゃなければ事務所で飲もうと誘われていたので
途中、デパートに寄りおつまみになりそうな物を買い
彼の事務所を訪ねました。



それまでも、年に1~2回は会って
飲みに行ったりしていましたが
仕事場を訪ねるのは初めて。
なんだかドキドキしながらの訪問でした。



玄関のベルを押すと、彼が笑顔で迎えてくれました。
「よく来てくれたね。狭い所だけどどうぞ。」
彼は私を待ちながらパソコンで遊んでいた様子。
「仕事はもういいの?」
「あぁ、今日はもう終わった。」
「でも、職場に私を呼ぶなんてどうしたの?」
「カミさん達は実家に帰っているから一人だし、
遊びに来ないかなぁって思ったんだ。」



お客様用の応接セットのテーブルには
ワイングラスとお皿が用意され
「美味しいワインを用意しておいたよ。」
と彼が冷蔵庫から冷えたワインを出してくれている間に
私は買ってきたものをテーブルに並べ準備をしました。



すでに彼はビールを飲んでいたらしく
少し気持ちが良くなっていたみたい。
ワインをグラスに注ぐと私と並んでソファーに座り
ぴったりと体をくっつけてくるのです。



乾杯をし会話を楽しみながら過ごしていると
私も気持ちが良くなってきてしまいました。
右手にはワイングラスを持ち、
左手は私の肩や腰をさすりながら髪を撫でられ、
つい、熱い吐息を漏らしてしまいました。
私の右手は彼の膝の上にありましたが
膝から太股の辺りを触っている時に
ふと彼の大きくなった物が手に触ってしまい
私がびっくりしていると
くちびるをふさがれてしまいました。



息が出来ないくらいの長くて激しいキスに、私が
「どうしたの?今日は少し変よ?」
「ごめん、我慢出来なかったんだ。
今日は君が欲しい。」


 



 
「でも、こんなところじゃ・・・。」
「大丈夫。こっちへおいで。」
彼がそう言って隣の部屋に入ると
そこにはベッドが置いてありました。
仕事が遅くなり帰れない事もあるので
仕事場で寝泊まりが出来るようになっていたのでした。




彼はSです。私はM。
この彼に自分がMだと15年ほど前に
気付かされました。
奥様の知らないSの彼を知っているのは私だけ。



明るい部屋で服を脱ぐのはとても恥ずかしく
「お願い、少し暗くして。」
「じゃあ君だけ。」
と、目隠しをされてしまいました。



ベッドに腰掛け、手探りで服を脱ぎ始めると
彼が手伝ってくれ、脱いだ服は
どこかへ置いてくれているようでした。
下着姿になると、彼も隣に腰掛け
抱きしめながら今度は優しいキス。
目隠しをされた事で私は敏感になってしまい
潤ってきているのが自分でもわかりました。



「さぁ、全部脱いで。」
「でも、恥ずかしい。」
「目隠ししているのだから見えないだろ?」
「じゃあ、布団に入ってもいい?」
私は全裸で布団の中に入りました。



しばらくすると彼も裸になったようで
布団の中に入ってきました。
キスをしながら彼の両手が私の全身をまさぐりました。
時折、彼の大きくなったペニスが私の体に触るのです。
そのうちに足首にタオルか何かの感触があり
何をしているのかと思ったら
大きく両足を広げさせられ
両足首を閉じられないように縛られてしまいました。
次に、彼が私の頭の方に移動したかと思うと
「じゃ、今度は手ね。」
と言いながら、手首を固定され
私は全裸のまま大の字に動けなくされてしまいました。



その作業が終わると、彼は一瞬どこかへ行ってしまい
戻ってきたと思ったら、布団をはがされてしまいました。
目隠しをし、全裸で大の字にされた私を見ながら
「いい眺めだ。ワインも一段と美味しいよ。」
私の姿を見ながら先程のワインを飲んでいるようでした。
「恥ずかしいからやめて!」
「君には見えないからいいだろ?
君も飲むかい?」
そう言って口移しでワインを飲まされました。




「さて、少し楽しませてもらおうかな。」
そう言った彼は何かを取り出したようでした。
視覚を奪われた私は聞こえる音で判断するしかありません。
すると突然、胸のあたりに何か冷たい物が垂らされました。
耳元で彼が
「これから気持ちよくさせてあげるからね。」
と囁くと、胸の上に垂らしたローションを
丹念に広げ始めたのです。
彼は昔からマッサージが得意でした。
「あぁ、まだこれから始まるのに
もうこんなに乳首が立っているよ?」
手足を縛られただけで感じてしまった私の乳首は
すでに硬くなっているようでした。



彼の手の平が指がローションを塗り広げながら
私の乳房を揉み、乳首を弾き、
私は明るい部屋で恥ずかしい事も忘れ、
声を上げ始めていました。

 
 
 
 

Comment

 秘密にする

こんばんわ
遅ればせながらなのですが・・・相互リンクをさせていただきました。
もしご迷惑なようでしたら、お申し出くださいませ。
以前からわたくしのところをリンクしてくださっていてありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
祥子 | URL | 2006/09/23/Sat 23:48[EDIT]
一度認め合った二人だからこそ・・・ですよね。
覚悟や準備なんて必要ない・・・
そんな自然な流れの中での行為が素敵ですよね
シュン | URL | 2006/09/25/Mon 13:36[EDIT]
祥子さん


リンクありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。



シュンさん


そうですね。
離れていた時間を忘れて
愛し合うことが出来ました。
続きを投稿したつもりだったのですが
PCの調子が悪かったのか
ダメだったようなので
また時間がある時に
書こうと思っております。
アールグレー | URL | 2006/09/25/Mon 15:29[EDIT]
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