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ちょうどお昼だったので、空港で食事をすることに。
レストラン街を歩いて気づいたこと。
以前と少しお店が変わっていました。

彼とは何度もその空港で食事をしたことがあったけれど、
数年ぶりに一緒に歩いて、
以前入ったお店がなくなっていたりしました。


電車だったのでアルコールもOK。
ビールを飲み久しぶりの再会に乾杯しました。


コンサートの会場が空港から近かったので
その後、ホテルへ向かう前に会場へ向かい
物販の列に並びました。
一緒に並んでくれる彼。
そんなことも嬉しい。
寒がりの彼にはちょっとかわいそうだったかな。

まだ早い時間だったので、それほど並ばすに買い物もでき
そこからホテルへ向かいました。

夫がいないとは言え、何かあったときに
すぐに家に戻れるようにと、
私の家からほどほど近いところにしてもらいました。
あまり近すぎても、近所の人に見られると困りますし
それが難しいところでしたけれど、
ちょうどいい場所に彼が見つけてくれました。

ホテルも、問題があったらいけないので
シングルでそれぞれ別の部屋の予約。
チェックインを済ませ、私は自分の部屋に荷物を置き
彼の部屋へ向かいました。

彼も荷物の整理が終わり、
でもあまりのんびりしていてはコンサートの開始に間に合いません。

それでも、私の後ろに回った彼が服の上から胸を触り
「おっぱいだ！」
とふざけていました。
時間があれば少し愛し合いたかったのですが
すぐにホテルを出て、会場に向かいました。


・・・つづく