彼は下着姿で待っていました。

セーターを捲り上げられ乳首を舐める彼。
シングルの部屋から喘ぎ声が聞こえてはいけないと
我慢をするものの、どうしても洩れてしまう。

そのまま彼にスルスルと服を脱がされ
あっという間に下着姿になってしまいました。

私は我慢が出来なくなり、彼の下着を剥ぎ取り
彼のペニスを口にしました。

久しぶりの彼のペニス。
私の胸を舐めていたことですでに大きくなっていました。
舌で舐めていると硬さを増し
彼は私に、ベッドの上で四つんばいになるように言いました。

後ろからペニスで貫かれ
「お前はもっと清純なんじゃないのか？
　こんないやらしい女なのか？」
と言われ、
「はい、私は淫乱なんです。」
と答えながら膣で彼を感じました。

その後、私も全裸になりベッドに入りました。

彼、その日はいつもと違ってとても攻めてきたのです。
シャワーを浴びていない私のアソコを
そのままで構わないからと、執拗に舐め続けました。

指で舌で膣とクリトリスをこれでもかと刺激され
私は壊れそうでした。

「今日はアールグレーを気持ちよくさせるんだ！」
と、なぜか張り切っている彼。
彼の攻めは長い時間続きました。

感じ続けた私はぐったり。
でも今度は私の番。
そう思い、彼の乳首を刺激すると
ペニスが大きく硬くなり、彼が上に乗るようにと。

彼にまたがりペニスを挿入すると
私が一番感じる場所にそれがあたるようにと
またしつこく刺激されました。

なんだかいい意味でとても攻撃的な彼に
私はノックアウトでした。



その後、彼の腕枕で彼に抱きついて眠る。
至福の時。

こんな時間が大好き。


その後、私達はいつの間にか眠っていました。



早朝、5時過ぎに目が覚めました。
もちろん彼は眠っていました。
なんとなく彼に抱きつきながら乳首を舐めてみたら
彼も目を覚まし、ペニスを大きくしていました。

まるで勃起のスイッチのよう。（＾＾）

2人とも寝ぼけたまま、また彼の上にまたがり
気持ちがいい場所を突かれ声をあげていました。


それからまた少し眠り、私は自分の部屋へ戻り
シャワーを浴び支度をしました。
その後、彼と一緒にホテルで朝食を採り
仕事先へ向かう彼を、駅の改札口まで見送りました。


一晩一緒に過ごしたものの
なんだかまだ話し足りないような感じ。
ここのところ、そんなことが多いので
なんとか今年は一緒に旅行できたらいいなと
そんなことを考えています。

そうは言っても、年の初めの早いうちに彼と会い
全身で彼を感じることができ
今年も幸せなスタートとなりました。



あなた、どうもありがとう。
今年もよろしくお願いいたします。