先月、彼がこちらへ来て会ったときのこと。
ホテル内のレストランで食事をし、
会計をしようとレジへ向かって歩いているときのことでした。
彼、私の横を並んで歩き、
私の背中というか、腰に手を当ててエスコートしてくれました。
彼にとっては当然のことなのでしょう。
今までにも何度もそうされているのだけれど
慣れていない私はすっかり忘れていて、ついびっくり。
たったそれだけのことなのに、胸はドキドキ。
なんでも自分が先に歩き、どんどん行ってしまう夫とは大違い。
並んで歩くことなんかありませんから、
私が後ろで転んでいても、きっと夫は気付かないでしょう。
歩くのが遅い私は、いつも小走りで追いかけてばかり。
Comment
Track Back
TB*URL |
| ホーム |