一昨年の5月から貯め始めた「夢の貯金箱」。
ある程度貯まりました。
そろそろ旅行の計画を始めてもいいのでは?と思ったのが
今年の初め。
そして彼と相談し、なんとか3月中にお互いが休みを取り
2泊の旅行が出来ることとなりました。
3月のある日、私達はそれぞれが飛行機に乗り、
ある都市の空港へ降り立ちました。
2人とも知り合いがほとんどいない北の街へ。
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彼の方が30分ほど早く到着。
メールを送ると、待っているよとの返事。
私は空港ロビーを走るように、彼の待つ場所へ。
エスカレーターを降りると、そこに彼が。
荷物を持っていない腕を広げて立つあなた。
周りにはいっぱい人がいるのに、私はそんなことも気にせず
彼の腕の中に飛び込みました。
3ヶ月ぶりに会う彼。
ちっとも変わっていない、素敵なあなた。
仕事だと言って出てきたんでしょう、スーツ姿がとても似合う。(^^)
これから2泊3日の天国のような時間。
2年かけて計画した旅行の実現。
大好きなあなたを3日間独り占め出来る。
私は彼の顔を見ては、にやけていたんじゃないかと思います。
空港に着いたのがお昼過ぎ。
目的地へ行くためのバスの発車まで約1時間。
お腹を満たすために、空港内で昼食を。
何にしようかと相談。
せっかくだから、ココの名物にしようとあなたの提案。
レストラン街を歩き回り、見つけました。
ご当地ラーメン。と、ビール。
お昼のビールは最高!
とりあえず、これで一つは食べたねと。
彼と一緒ならなんでも美味しい。
あといくつ、ココの名物を食べられるかしら。。。
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