１時ならまだ５時間もある。
それなら車も運転出来るかもしれない。
そう思った私は、
メールを読んだ直後からお酒を口にするのをやめ
すぐに返事を送りました。
　
「今友達と食事をしていますが
１時頃でしたら大丈夫だと思います。
飲み会が終わる頃にもう一度連絡してみて下さい。」
　
　
　
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帰宅後、その方からの連絡を待っていました。

お酒が抜けるように
お茶やお水を飲みながら。
　
１時過ぎ、
「そろそろ帰れるのですが、大丈夫ですか？」
「はい、すぐに向かいます。」
　
私は家を飛び出し駐車場に向かい
エンジンをかけ、カーナビに目的地を入力し
車が暖まるのも待たずに発進しました。
　
　
待ち合わせの駅までは約２０分。
昼間なら３０分以上かかる道も
夜中なのでスイスイと進みました。
寒い中、あまり長い時間
お待たせしてはいけないと思いながら、
でも、事故を起こしては大変なので
慎重になりながら・・・。
　
　
駅に着き電話をすると
すぐにその方は現れました。
「まだ飲み会は続いているんだけど
もう出てきちゃいました。」
そう言いながら、
コンビニで買ったお茶を渡して下さいました。
　
　
その方のお家はもうわかっていましたから
カーナビに入力を済ませ車を出すと
運転してる私の太ももを撫でるのです。
「危ないですから、走っている間はやめましょう。」
「じゃ、止まっている時はいいの？」
そう言いながら、
信号で車が止まると脚や胸を弄られました。　
　
　
お家のそばに着いた頃には
もう時計の針は２時近く。
「また咥えてくれる？」
そう言いながら手を股間に導かれました。
ペニスはすっかり大きくなり
ズボンの上からもはっきりと形がわかりました。
「今日はもう遅いですから、
また次の機会にしましょうね。」
「じゃあ、自分でオナニーしちゃおう。」
そう言うと、ズボンのチャックを開け
自分で扱き始めてしまったのです。
　
それを見て我慢が出来なくなってしまった私は
身を乗り出し、その方のペニスを口に含みました。
　
「あぁ、気持ちがいい。
すぐにいっちゃいそうだ。」
そうおっしゃったかと思うと
あっと言う間に私の口の中で果てていました。
　
　
　
「私はただの都合がいい女でも構いません。
私のことを思い出したなら
いつでも呼んで下さい。
来られる時にはいつでも迎えに参りますから。」
「そんなつもりは・・・。」
　
　
　
　
その方が私の事をどう思っていらっしゃるのか
わかりません。
でも、私は今その方に少しずつ
溺れかかっているような気がしています。