昔の彼にもう一度会いたかった。
帰る前日メールをし
「明日、迎えに来てもらえないかしら?」
「わかった。」
「ホテルのロビーで待っていればいい?」
「部屋まで行ってもいいよ。」
私は、ホテルから駅までの
ほんの数分だけ会えたら
それでいいと思っておりましたが、
彼は予定よりも1時間以上早く
部屋まで来てくれました。
まだ荷物整理が終わっておらず
慌てて部屋を片付けていると
チャイムが鳴り彼が現れました。
上着を脱ぎ、椅子に腰掛ける彼。
「こんなに早く来てくれると思っていなかったから
まだ片付いてなくて、慌てちゃった。」
「うん。・・・・・触って。」
そう言うと、私の手をペニスに導きました。
ズボンの中ですでに硬く大きくなっているのが
わかりました。
脚を広げて座る彼の間にひざまずき
両手でさすると、だんだん大きくなるのが
ズボンの上からでもわかりました。
私も手伝って彼の服を脱がせると
下着からペニスが顔を出しそうになっていました。
それを見て我慢が出来なくなった私は
彼の下着も脱がせ、ペニスを口に頬張りました。
「あぁ~、気持ちがいい。。。ぅう・・・。」
「身体の調子は大丈夫?」
「そうだな、まあまあ。」
「で、この前はいかないままだったけど
いきたくなっちゃったの?」
「あぁ、そうだ。ほら、服を脱げ!」
まだ服を着ていた私も服を脱ぎました。
ベッドの上には、荷物を広げてありましたが
慌ててそれをどけ、私達は横になりました。
私はまだ何も愛撫されていませんでした。
それでも、ペニスを口に含んだだけで
私の体は反応してしまい
アソコはすでに濡れておりました。
「どうせもう濡れているだろ?」
そう言うと、いきなり彼のペニスで貫かれました。
カーテンは開いたまま
午前中の陽が差し込む明るい部屋で
私はいやらしい声をあげていました。
「こんなに明るい部屋で
昼間からこんなにいやらしいことをしているんだぞ。
いいのか?」
「いいの。気持ちがいいから。」
もう、自分では何を言っているのかも
わかりませんでした。
「あぁ~、締まる。気持ちがいい。
いっちゃいそうだ。」
「いいわ、いって!」
彼のペニスを締め付けてしまっているようでした。
彼は我慢が出来なくなり
私の中で達しました。
達した後も
「おぉ~、まだ締まる。」
と、私の中の感触を
楽しんでいられるようでした。
許される限りギリギリの時間まで
私達は一緒に部屋でくつろぎました。
--------------------------------------------------
チェックアウトをし、彼の車に荷物を積み
駅までのほんの数分の距離ですが
送ってもらいました。
車の中では、ずっと手を繋いだまま。
言葉はほとんど無く・・・。
駅に着き
「また来るね。」
「うん。次はまた1年後か、2年後か・・・。」
「そうね、わからないけど。
いろいろありがとう。」
彼の車を見送り、私は駅に向かいました。
------------------------------------------------
もうすぐあなたの誕生日。
ちゃんと覚えています。
少し早かったけど、車の中で
「おめでとう」と言えて嬉しかった。
Comment
Track Back
TB*URL |
| ホーム |