気が付くと、8月最後の日曜日。
子供の頃には泣きながら宿題をしていた頃。
今日は特に予定もなく、
昼間、デパートに買い物に行き
夕方から美容院で髪を染めました。
ふと思えば、先週の今頃は
仕事でこちらへ来た彼と愛し合っていた頃。
なんだかもっと遠い昔の事のような気がします。
彼に会いたい、彼に触れたいと思わない日はありません。
先日の、唯一一緒に撮った写真ばかり見ています。
あまり夢を見ることはないのですが
珍しく、朝起きてもうっすらと覚えていました。
なんと、彼が出てきました。
もしかしたら初めてかもしれません。
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私は母と一緒にどこかにいます。
どうも2人で旅行しているみたい。
なぜか彼も一緒にいて
私達を案内してくれているらしいです。
途中、彼が用があり母と2人だけになったのですが
なぜか私が彼の車を運転していました。
マニュアルだから、本当は運転出来ないはずなのに。(笑)
ある駅に着くと彼が待っていました。
用が済んでそこで待ち合わせたみたい。
母に
「切符買ってくるね。」
と、母を少し離れたところに待たせ
わざと母の目から見えない券売機に行き
切符を買おうとすると彼も一緒に来て
私の耳元で囁くのです。
「そっちへ行く仕事が決まった。
また会えるね。」
と。
彼の出張が決まったことが知らされ
密かに喜んだところで夢は終わりました。
耳元で出張の話をされながら
彼が内緒話をするように手で隠しながら
私の耳をペロペロ舐めていました。
私は声を出さないように堪えるのが必死。
舐めながら
「今度はどうする?
どんなことして欲しい?
玩具は何を用意してくる?」
などといやらしいことをいっぱい言っていました。
そんな夢を見て、目が覚めたときには
なんとなく体が熱くなっていました。
彼の出張の話が本当だったらいいのに。
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