2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

元彼との時間
先日、会いたいと誘われていた元彼からお誘いがあり、
体も元気になっていましたので
会いに行く事にしました。



場所は彼の仕事場。
あるマンションの一室を事務所として借りているのです。
嫌じゃなければ事務所で飲もうと誘われていたので
途中、デパートに寄りおつまみになりそうな物を買い
彼の事務所を訪ねました。



それまでも、年に1~2回は会って
飲みに行ったりしていましたが
仕事場を訪ねるのは初めて。
なんだかドキドキしながらの訪問でした。



玄関のベルを押すと、彼が笑顔で迎えてくれました。
「よく来てくれたね。狭い所だけどどうぞ。」
彼は私を待ちながらパソコンで遊んでいた様子。
「仕事はもういいの?」
「あぁ、今日はもう終わった。」
「でも、職場に私を呼ぶなんてどうしたの?」
「カミさん達は実家に帰っているから一人だし、
遊びに来ないかなぁって思ったんだ。」



お客様用の応接セットのテーブルには
ワイングラスとお皿が用意され
「美味しいワインを用意しておいたよ。」
と彼が冷蔵庫から冷えたワインを出してくれている間に
私は買ってきたものをテーブルに並べ準備をしました。



すでに彼はビールを飲んでいたらしく
少し気持ちが良くなっていたみたい。
ワインをグラスに注ぐと私と並んでソファーに座り
ぴったりと体をくっつけてくるのです。



乾杯をし会話を楽しみながら過ごしていると
私も気持ちが良くなってきてしまいました。
右手にはワイングラスを持ち、
左手は私の肩や腰をさすりながら髪を撫でられ、
つい、熱い吐息を漏らしてしまいました。
私の右手は彼の膝の上にありましたが
膝から太股の辺りを触っている時に
ふと彼の大きくなった物が手に触ってしまい
私がびっくりしていると
くちびるをふさがれてしまいました。



息が出来ないくらいの長くて激しいキスに、私が
「どうしたの?今日は少し変よ?」
「ごめん、我慢出来なかったんだ。
今日は君が欲しい。」


 



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