昨晩、仕事のあとに夫と待ち合わせをし飲みに行きました。
　
いつも行くおなじみの居酒屋さん。
店長さんにも顔を覚えられています。
私は生ビール、夫はホッピーを注文し、
久し振りの二人の時間を楽しみました。
　
その後、近くにあったバーへ入りました。
カウンターで並んで座り、気付くと、私はずっと夫の顔を見つめていました。
　
『やっぱりこの人が好き』
　
そう思って顔を見つめていたらなぜか涙がこぼれ
バカみたいに泣いてしまいました。

夫は変な顔をしてそんな私を見ていましたけれど。
　
　
帰り、すでに最終バスが終わってしまいタクシーを拾いました。
二人ともかなり飲んで酔っていましたが
夫の方がずっと酔っていたみたい。
バーではかなり沢山バーボンを飲んでいましたから。
タクシーの座席に座ったとたん、私の肩にもたれかかり
寝息を立てていました。
なんだか嬉しい私。（＾＾）
　
　
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今朝、目が覚めてから
「昨日、かなり酔っていた？
　タクシーの中で私の肩によっかかってたよ。」
「そんなことしてねぇ～よ。気のせいじゃねえの？」
と、思っていたとおりの返事。
寝ぼけているときや、酔っているときの行為は
いつも全部「気のせい」になってしまいます。
　
シラフの時には嫌がって近寄りもしないけれど
酔った時にはこんなことも。
　
　
　
早く、毎日夫の顔を見ながら生活したいと思いつつ、
そうなると彼との時間が作りにくくなる。
案外今の状態が一番いいバランスなのかもしれないと思っています。