2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

天国・・・2
 
郵便局に寄り新しく口座を作り、通帳が出来るまで待っている間
彼に
「今日の予定は?」
と聞くと、特に考えていないとの返事。
 
特に行きたいところも無かったし、天気も悪く雨がひどかったので
そのままホテルへ直行することにしました。

途中でコンビニに寄りお昼ご飯を買い込んで・・・。
 
 
 
以前にも一度行ったことがあるホテル。
街中なのに露天風呂がある部屋がいくつかあり
雨が降っていたけれど、一応その中の一部屋を選びました。
 
とーっても広いその部屋。
ベッドとマッサージチェアに室内のお風呂と露天風呂。
ちょっと無駄に広いような気もしましたけれど
狭くて窮屈に感じるよりはいいのかも。
 
一通り探検をしていると、彼がお風呂にお湯を入れてくれました。
とてもマメに動いてくれる彼に感謝。
今までこんな男性に出会ったことがなかったので
いまだに少し悪いような気がしてしまいます。
 
お湯がいっぱいになるのを待つ間、私達は抱き合いました。
キスをしたら彼の口が口紅で赤くなってしまい
服に着いたらいけないと、二人とも下着姿に。
この日のために揃えた新しい下着と
彼が好きだという黒のストッキング。
ガータータイプのそれを穿いたままの私の肌の上を
彼の指がゆっくりとゆっくりと動いていきました。

もうどこを触られても感じてしまう、全身が性感帯。
我慢することなく声を上げ彼の指の感触を楽しみました。
 
そろそろお風呂がいっぱいになったと思われる頃、
どうにも我慢が出来なくなり、彼にお願いをしました。
「お風呂に行く前に、ちょっとだけでいいからください。」
と。
「もう欲しくなっちゃったの?じゃあちょっとだけ。」
と言いながら、ペニスの先しか入れてくれない彼。
「あぁ~ん、いぢわる。」
「だって、ちょっとでいいんでしょ?(^^)」
そんなことを言いながら奥まで突かれ、ちょっとのはずが
いっぱい彼を感じていました。
 
その後、肩が痛いといっていた彼は
置いてあったマッサージチェアで身体をほぐしていました。
きっと日頃の疲れがたまっていたのでしょうね。
 
 
 
・・・つづく
 

 

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