仕事のない土曜日、一人でいられずに
外をブラブラしに行きました。
どうしても彼を感じたくて
彼が仕事でいつも来るビルのまわりをウロウロ。
いるはずなんてないのに、
会えるはずなんてないのに、
そこへ行ってしまいました。
でも、いつも彼が来るのは土曜日だから
もしかしたらと言う気持ちはありました。
入口には管理人さんが座っているので
あまりウロウロして覗いても怪しまれてしまいます。
そこにいても仕方がないので
歩いて帰りました。
もし、仕事がいっぱいで出張でこちらへ来て
会う時間がなかったとしても、
それでも、後から来たことを知らされるのは嫌なので
教えて欲しいとお願いしてあります。
ですから、連絡がないというのは
来ているはずはないのです。
彼の温もりを思い出すと
涸れたはずの涙がこぼれます。
彼に逢いたい、一目でいいから。
彼の声が聞きたい、一言でいいから。
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