彼、今日は仕事の後に懇親会があるから
会うのは無理だろうと思っていました。
ところが、22:30過ぎに電話がかかってきたのです。
すっかり家でくつろいだ状態でいた私は
慌てて着替えて車で出掛けました。
仕事していた場所の近くで待ち合わせ
彼を乗せ、今日泊まるホテルまで送るだけ。
それでも、2人きりになれるのですから
私は幸せ。
少し酔っている彼は
運転する私の脚や腕、胸を触るのです。
感じて声が出てしまう私。
ホテルまで送ったら帰ろうと思っていたのですが
彼が待っていて欲しいと言うので
チェックインを済ませ出て来るまで
ホテルの前で待っていました。
荷物を置いただけですぐに来てくれ
とりあえず、車を止められるところまで
移動しました。
あまり歩いている人もおらず、
私達は道端に止めた車の中で
何度もキスを交わしました。
彼の吸い付くようなキスに
体の芯がとろけるようでした。
思いがけずかかってきた彼からの電話で
ほんの数十分でしたけれども
彼との時間を過ごすことが出来、幸せです。
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