彼の方が先に待ち合わせ場所へ到着し、
数分待たせてしまったようですが、無事に合流。

とても久しぶりな彼の顔を見て、なんだかホッとしました。


以前一度入ったことがあるお店が近くにあったので
そこへ入ると、週末だったせいかいっぱいでした。
かろうじて空いていた席に座り、
久しぶりの再会に乾杯。
会えなかった期間のお互いの報告。

それにしても、酔っぱらって電話をもらったときは
とても困ったと伝えると、
電話をしたのは覚えているけれど、
3度もかけたのは覚えていなかったとか。

少し怒って、彼も反省していました。



ちょうどその週末、夫が友人と旅行へ出てしまい
家に帰らなくてもよくなったので
急で、何も支度はしていなかったけれど
「もし迷惑じゃなかったら泊まってもいい？」
とたずねたところ、構わないとの返事。

翌日の仕事の準備などがあってはいけないと思い、
一応遠慮がちでしたが、聞いてみてよかった。


お店を出て、彼のホテルまで地下鉄で移動。
一緒に入ると怪しまれるので別々に中へ。

また汗をかいていたのでそれぞれシャワーを浴び
狭いシングルベッドに横になりました。


久しぶりの彼の感触。
ちょっと乳首を触られただけでも
「あんっ」
と声が出てしまう。

でもやっぱり、自分で触るより数倍気持ちがいい。

硬くなった乳首を舌で転がされ、噛まれ、
それだけでいきそうになりました。

その後、彼の口や指でクリトリスを刺激され
出そうな声を我慢しながら
「おいで！」と彼に導かれながら達しました。


その後、いつの間にか眠りに落ちていました。


真夜中の３時ごろ目が覚め、
なんとなく彼のペニスをいじっていたら
だんだん大きくなり、彼も目を覚ましていまい
そのまま挿入。

目覚ましに起こされるまで、何度かそんなことを繰り返しました。



翌朝、身支度を整え
少し時間差でホテルを出ました。
そして、最寄り駅まで一緒に。

その後、彼は仕事へ。
私は家へ。

反対方向の電車に乗り別れました。


夫と眠っているよりも
彼と眠っている方が、人のぬくもりを感じられます。
またゆっくり旅行したいな。