2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

いつもの街
 
その日、彼の飛行機が到着する時間に空港でお出迎え。
2度3度と到着出口が変更になり、
ギリギリになって到着ロビーを走り回る私。

やっと彼が出てくる口へ辿り着くと
ちょうど彼が出てきたところ。
それからずっと、私のニヤニヤは止まらず。(^^)

今回、彼が予約したホテルは、私がいつもウロウロしている街。
当然、夫とも一緒にうろつく街。

彼を空港まで迎えに行く前にも、夫と一緒にその街にいました。
そのままずっとそこにいられると困るので
なんとか家に帰るように仕向け、成功。


空港から電車に乗りその街へ。
彼と一緒にいつもの街を歩くのはとてもドキドキ。

彼がホテルにチェックインするのを外で待っていると
荷物を置いてすぐに彼は出てきてくれました。
とりあえずお腹がすいているので食事をしたいのだけれど
知っているお店は全部夫と行くお店なのでどうしたものかと・・・。
ただ、一軒だけ半年くらいご無沙汰で
店員さんもほとんど知らないお店があったので、そこへ。

ビールを飲み、おつまみでお腹がいっぱいになり
さて、どうしようかと彼に相談。
最近、とても忙しくて寝る時間も無いくらいだったそうなので
もしもそのまま休みたいと言われたら
私は遠慮して帰ろうと思っていました。
でも彼の返事は
「お好きなように」
とのこと。

彼の泊まるホテルは、どうにも入り込めない作りだとか。
しょうがないので、とっっても久しぶりにラブホテルへ。
自宅からも近い場所なので、なんだかドキドキ。
なるべく人が通らない道を選び、建物の中へ。
思ったよりも部屋が空いていてラッキー。
建物の外観は綺麗にしてあったけれど
中はなかなかの年代物。
この辺りは昔からのホテル街だから、しょうがないのかも。

とても蒸し暑い日だったので、まずはシャワーで汗を流しました。

その後、狭い部屋の狭いベッドで・・・。

普段見ることの無いアダルトチャンネルを一緒に楽しみながら
彼のものを体の中で感じました。

途中、急におしっこがしたいような感覚になったのですが、
そのまま我慢しなかったらもしかして潮吹きだったのかも。


久しぶりのラブホテル。
声を我慢せず、思い切り叫んでいた私。

この日は2時間の制限あり。
私は家に帰らなければならず、そんなに遅くまでは無理。
彼も翌日は仕事。
少しでも眠る時間を長くしてあげたかった。

休憩時間終了ギリギリまでお互いを感じ
ホテルを後にしました。



彼の宿泊するビジネスホテルまで一緒に歩き、
「じゃ、またね。」
とわかれました。


また近いうちに出張が決まっているそう。
7月中にも会えることができそうなので
ルンルン(死語?)しながら帰宅しました。






ほんの30分前まで彼のペニスを感じていたのに
帰宅後に平気な顔で夫に接する私。
我ながら、ちょっと怖いなと思いました。


私、イケナイことしています。
でも、やめません。



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