ホテルの外まで迎えに来てくれた彼。
まさか会えると思っていなかったので
夢の中にいる気分。


一緒にホテルに入ると、怪しまれるといけないので
別々に時間をずらして中へ。


部屋でやっと二人きりになれ、つい抱きついちゃいました。

夫を寝かせてから家を出てきたこと、
もちろん彼も知っています。
「不良主婦だな。」
と笑いながら抱きしめてくれる彼。

そうは言っても、いつ夫が起きるかわかりません。
1時間ほどで帰ろうと思っていたので、
すぐに服を脱ぎ抱き合いました。

あっと言う間に私のアソコは潤い、彼を迎え入れました。

だけど、時間が気になって心の底から
彼を感じることが出来ない。

私はしょうがないとしても、
彼に申し訳ない気持ちがいっぱいで・・・。

彼をいかせてあげることも出来ませんでした。


約1時間ほど彼と一緒にいました。
本当ならもっとゆっくりしたい。
でも、今の状況では無理。





午前1時前、私は家に戻りました。


夫は相変わらず大イビキのまま熟睡でした。







ゆっくり出来ず、返って辛い思いをさせてしまったよね。
でも私は、ほんの一瞬でもあなたとつながれて嬉しかった。
あんな状況の私を、笑顔で迎えてくれてどうもありがとう。

次は、ドリのコンサートかな。
少しは2人の時間を楽しめそうですね。