2ntブログ
女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。

突然の出来事・・・2
 
以前待ち合わせをしたことがある場所で彼とおちあいました。
私がそこへ向かう途中に、お願いしてどこかお店を探しておいてもらい
そのお店へ向かいました。
 
今、私の目の前に彼がいる。
一緒に街中を歩いている。
 
でもまだ夢のよう。
ドキドキする以前に、まだ信じられなくて
何度もほっぺたをつねりたいくらいでした。
 
 
目的のお店に到着し、向かい合って着席。
ビールで乾杯をし、やっと彼が本当に一緒にいることを感じました。
すると胸がドキドキ。


090915_2044~01
(お皿の向こうに、彼の腕が・・・)

 
急なことだったので、会えただけでも嬉しかったけれど
お酒を飲みながら話していると、やっぱりそれ以上の欲求が出てきました。
 
それとなく、彼のホテルに行ってもいいかどうか聞いてみました。
OKをもらったものの、彼の飲んでいた焼酎がなかなか終わらず、
結局ホテルに着いたのは、もう22時近くになっていました。
 
この日、夫は家にいるのでそんなに遅くはなれません。
遅くとも夜中の0時過ぎ頃には帰らなければならず、
彼と愛し合う時間はほんの2時間弱しか残っていませんでした。


部屋に入り、お話の続き。
そのうちに彼が
「マッサージしてあげるよ。」
と言うので、ベッドに横になりました。
 
2人とも下着姿になり、彼が私の体に手を伸ばしました。
動かないで!と言われているのにだんだん気持ちが良くなり
自然に脚を広げてしまう私。
 
一番大事な部分には直接触れていないのに
私はだんだんと上り詰め、
「いいよ、おいで、おいで。」
彼のその言葉に促され、あっと言う間に達してしまいました。
 
直後、彼は私の上に覆い被さり
全身で抱きしめてくれました。
 
幸せの絶頂。
 


その後、大きくなっていた彼自身を私の中に受け入れました。

また別の幸せ。



彼を感じ、最高の気分になっていましたが
その日の私はシンデレラ。
それよりもすでに時間は0時を過ぎ、帰らなければならなくなっていました。
 
もっともっと彼を感じていたいけれど、
これ以上遅くなるのは絶対におかしい。
夫に怪しまれないためには帰らなければなりません。
 
 
私は、いいとお断りしたのですが、
ホテルの玄関まで送ると言って、
わざわざベッドから起き上がって服を着てくれました。
 


一緒にエレベーターに乗り、1階へ。
そして、誰もいないのを見計らってお別れのキス。

タクシーを拾うために表通りに向かって歩く私を
手を振って見送ってくれる彼。
途中、何度も何度も振り返ってしまいました。
 

 
その姿がまた素敵。
ますます彼が好きになりました。
 
 
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もうずいぶん前のことだけれど、
今思い出しても心がドキドキします。

あなた、元気でいますか?
 

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