朝、目が覚めると
あなたは腕枕をしながら
私の髪を撫でていました。
「おはよ。」
「おはよう。ごめん、起こしちゃったかな?」
「うぅん、大丈夫。
それより腕は大丈夫?重たいでしょ。」
「平気さ!」
そんな会話をしながら
軽くおでこにキスをするあなた。
布団の中では絡め合う二人の脚。
昨晩、あれほど愛し合ったはずなのに
これからまた何かが始まろうとしている。
そんな朝を、あなたと迎えてみたい。
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Author:アールグレー
50代の有職主婦です。
なお、商用・内容に関係がない
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