遠距離彼に遊びに来ないかと誘われていたものの
体調も優れずどうしようかと迷っていました。
それでも、考えてみると
次はいつ会えるかわからないし、
もしかしたら今年は無理かもしれない事に気付き、
自分の気持ちに素直になり、
会いに行きました。
昨日の昼間、彼に電話をしました。
「今日、これから行ってもいい?」
「お前が大丈夫なら来いよ!」
午後からあった用事を済ませ、
替えの下着と、化粧品を少しだけバッグに詰め
駅に向かいました。
連休の初日ではありましたが
すでに中途半端な時間でしたので
彼の住む街に向かう特急列車の座席も無事に取れ、
彼に到着時刻を知らせる電話をしました。
それから約2時間後、
私は彼の住む街に居りました。
改札口で待つ彼の顔を見ると
私は思わず顔がほころんでしまいました。
一番最後に会ったのはいつだったのか・・・
いいえ、もうそんな事は思い出さずとも
今、目の前にいるのですから
それでいいのです。
休日の夜ですから、
繁華街には人が溢れていました。
その中を並んで歩く私達。
しばらく歩いた後、お店に入り、
お酒を飲みながら、
おつまみをいただきながら、
しばらく離れていた時間を埋めるように
会話を楽しみました。
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